今回は「iPhoneSE第2世代を使用して気づいたこと」をご紹介します。

 

 

  購入のきっかけ

私は元々「Redmi Note 9S(2020年6月発売)」のメモリ6GB、ストレージ128GBを使用していました。

当時コスパの良いスマホとして人気もあり、今でも重いゲームでなければ十分ゲームもできるスペックでした。

とはいえ、3年間ハードに使い続けてたからか、LINEなどのSNSが遅れてきたり電池が1日持たなくなるなどの症状が出てきたため

買い替えを検討しました。

 

 

  AndroidかiPhoneにするか

最終的にiPhoneにしたのはタイトル通りですが、

①androidで購入したアプリはiPhoneでは再度購入する必要がある。

②iPhoneで利用できないアプリがある。

③操作方法が変わる

iPhoneにするとこのようなデメリットがありました。

では、なぜiPhoneにしたか・・・

SOC性能のが全然違うからです。

iPhoneSE(第2世代)は「A13 Bionicチップ」でベンチマーク(性能評価)は「3476」

Redmi Note 9Sは「Snapdragon720G」で同数値は「1765」です。

ほぼ倍の性能でした。

同じストレージのiPhoneSE(第2世代)がイオシスで中古20,800円で売っていました。

ランクはCでしたが外装に傷はありましたがケースで隠せますし、バッテリーも98%利用できることも確認しました。

さらにネットワーク制限ありという事でしたが、「IMEI番号」を知らべてもらい、すでにネットワーク制限がない事を確認しました。

ネットワーク制限なしが22,800円で販売されていましたが、すでにネットワーク制限なしの「ネットワーク制限あり」を20,800円で購入しました。

中古で購入する時は前もって「IMEI番号」を確認するとお買い得です。

 

 

  iPhoneSE第2世代を使用してよかったこと

「ゲーム性のグラフィックがいい」

ここだけで満足しました。後述する不満点もありますが、20,800円なら許す!というか、満足です。

最近始めた「レスレリアーナのアトリエ」で「Redmi Note 9S」は解像度が高く、画質性能を「省電力」にするとグラフィックに粗が目立つうえ、「端末付加状況」は「中から高」に変化します。

「iPhoneSE(第2世代)」は解像度は低いですが、画質性能を「クオリティ」にすると、グラフィックはきれいですし、「端末付加状況」は「低」のまま推移します。

後、「Redmi Note 9S」はモノラル出力でしたが、「iPhoneSE(第2世代)」はステレオ出力だったのも良かったです。

 

もし、「レスレリアーナのアトリエ」を始めるなら

招待コード「zd7r6rgiqxus」を入力するとお互いにガチャを引くための「星導石」が貰えます。

 

  iPhoneSE第2世代を使用して残念だったこと

①操作がしにくい

これは残念というかある程度分かってたことですが、予想以上に辛い。

音量ボタンが本体左側に、電源ボタンが右側にあること。

「Redmi Note 9S」は右側に集中してたので使いにくいですね。

他にも、画面が小さくて文字が打ちにくい、指紋認証が遅い・・・

 

②電池持ちが悪い

SOCの性能が高いからか、電池が1日持たない・・・

外出先ではバッテリーが必要かもしれません。

 

 

  iPhoneSE第2世代の運用方法

本当はiPhoneSE第2世代をメインで利用するつもりでしたが、「Redmi Note 9S」を使い続けています。

理由は、データの移行が面倒になったこと。

指紋認証が遅い事と電池が持たないなら「Redmi Note 9S」の方がバーコード決済や他のアプリも使いやすいなと。

ゲーム関係のアプリは「iPhoneSE第2世代」に移行して自宅でやるようにしました。

「iPhoneSE第2世代」は本体も軽いので、横に寝そべってもゲームがしやすいです。

結局、私はもう一度スマホの買換えを検討している段階です。

「iPhoneSE第2世代」は自宅での「娯楽用」として利用していきます。