おはようございます



今年もあと数週間で終わってしまうことに
驚きを隠せないもちょです

学生時代



辛かった時に人生観を変えられた
「プラスティック・メモリーズ」
というアニメから学んだことを紹介していきます

あらすじを簡単に説明します

感情を持ったアンドロイド(AI)が
実用化された未来の話

そのAIには寿命が設定されていて
その寿命を過ぎると暴走してしまいます

暴走をする前にAIの機能を停止させ

回収する、というストーリーです

このAIが主に家庭に使われていて、
両親が無くなってしまった子の親代わりや、
一人暮らしのお婆さんの子供などに使われています

僕がこのアニメから学べたことは2つあります

・相手の気持ちを考えること
AIでも感情を持っていて人と
見間違えるほどの完成度になっています。
家族同様の人との別れに悲しい

いくら暴走すると言われていても一緒に暮らしたい。
僕ならそう思ってしまいます

ですが

その気持ちを納得した上で
回収していかないといけません

相手の気持ちを考え
寄り添っていかないと納得なんてして貰えません

相手の気持ちを考える
というのはとても難しいです

ですが

それを諦めてしまっては人として成長していけません

常に考えることを忘れずに行動します



・今を全力で生きること
人は生まれて死ぬ生き物です

別れは辛く、傷つくのは残される方

ですが

その思い出が悲しい思い出になるか

明るい思い出になるかは

その人次第です

僕は別れが来ても
残された人には良い思い出が残っている様にと思います

そのために今を全力で生きて
楽しい思い出をいっぱい作っていきたいです

僕はこのアニメを見て大号泣でした



人生とはなにかを考えさせられる
アニメだったので皆様見てみてください
