だれもいない海
12日の土曜日
今年最後の陽気か!というほどの好天、バイク日和。
こんな日を無駄にしちゃぁ お天道様に申し訳ない。
で、どこへ行こうか悩んだすえ、いつものように(情け無い)
能越自動車道に乗っかり、そぞろ走りをはじめた。
が、速度を上げていくと車体が前輪側から左右に揺れる
風も無いのに ?????
パンク? 止めちゃいけない路側に止めて前輪を見るが
空気圧の低下って感じられない・・・?
まぁいいか、でそのまま走り
いつものように県境のサービスエリアで休憩。
いつものようにタバコを喫い、いつものよーにボーッとしてたら
細身で長身のご老人が20年ほど前のBMWで入ってくる。
その風情があまりにもカッコ良くって
人見知りのボクが、つい声をかけてしまった。
バイクの話をあれこれしての別れ際に
失礼ですけど、お幾つになられるんですか? お聞きしたら
もう65歳になります・・・・・
ガッビ~~~ン
言い知れぬショックをうけ、もうすぐ75歳のジジイは
行くあてもなく走り出す。
そうだ、今日はいつもよりチョットだけ遠回りして
ポイント、ポイントでスマホで写真を撮ろう。
紅葉がキレイだ、田んぼで野焼きの煙が上がっている
海が輝いている・・・カシャ・カシャ・カシャ・・・
バイクをとめた静かな海のそばで、ガラにもなく
今はもう秋・・・誰もいない海・・・♪
のフレーズが口から出たが、その先が出てこない。
で、あの唄ってた二人組はなんてったっけ?
なんぼ考えても、これも出てこない・・・・。
悄然として走りだしたのだが
急にお腹に差し込み!
お尻に圧力をかけ、脂汗を出しながら、
普段は1時間かかる道を30分で駆けもどり、
危機一髪、事無きを得た。
小春日和のホントに素敵な一日でした。
PS: ブログにUPするつもりで撮った写真は
なんの手違いか消去してしまい
残ったのはこの1枚だけです。
