備忘録 < 8 >・・・・その他の英車
TRIUMPH はシングル・キャブとツイン・キャブの
二台乗り継いだ
当時、英車ブームみたいのがあって
トラの神様と称されてた浅場さんとも知り合い
トライアンフ・ブームに乗っかってしまった 40代前半
T120R っていうのかな、650ccのアップ・マフラー
素性がよくわからない60年代のトライアンフ
軽快でレスポンスが良く高速道さえ走らなければ
気持ちがイイ し ファッショナブル
後ろに見えるのは T 110
VELOCETTE Venom のなにか・・・
これも素性がよくわからない 500cc
トラブル続きで 2000余kmしか乗っていないと思う
長野で受け取っての帰りにホーンが落下
ヘッドライトの玉がハウジング内に落下
最後は暴雨風の高速道でエンジン・ストップ
完全レストアだっていうのに・・・半泣き
写真は、友人に譲渡した10数年後
久しぶりに再会した ベロセット
さよなら30分・・・
古い英車はそう言われていた
さよなら、言ってからエンジンが掛かるまでを
皮肉った物言い
まさに、その通りの固体だった
でも、ベロセットは単純に美しい、佇まいがいい
BSAのゴールドスターより速いはずだった
170km/hは出るはずだった
太古のシングルなのに振動もなくスムーズ
心臓の鼓動にリンクするような排気音
気持ちよくコーナーをクリアしたのは1~2回
ぐらいしかなかったような気がするけど
ライダーズ・ハイって言うのは、こういう感覚なんだ
と、ちょっと感激
走行中、排気音が突然大きくなったと思ったら
フィッシュテール・マフラーの尻尾が
ちぎれてカーン・カーン・コロコロ飛んでいった
っていうこともあった
でも、英国のアフターマーケットにちゃんと
マフラーがあるんだよねぇ。
ビンセントが来てからは車屋さんの倉庫に
入ったきりになってしまう





