かなりソースが変わっていて苦労した所もあったが
DVD Flick 1300b262のソースを元に
DVD Flick Plus 1221に加えた変更を移植して
同等の画像が出力出来るまでに改造できた

改造前のDVD Flickでは
3:4のサイズで提供されているPVをエンコードしてみると
1300betaでは仕様変更のためか
4:3の画像を16:9にアスペクトを変更して
実行すると画像の左右にパディングして
16:9に辻褄を合わせるように変わってしまっていた
これは自分が求めていた画像ではないので

出来る限り正確なアスペクト比で
元の画像全てを最大限に表示することをめざして
画像の上下の画像の無い部分のみを
切り取るように変更した

以下は改造した
DVD Flick Plus の
起動した時のイメージだ

DVD Flick Plus に追加したコントロールは
Extension タブを追加してそこにまとめた

画像への加工なしにアスペクト比だけを
変更出来るように
ReAspect のチェックボックスを追加した

プログレス画面には
少し遊びを追加
元のDVD Flickでは
求めている画像が出ないことや
DEMUXした所で自動的には止められない為
テスト用の短いクリップ映像をエンコードするだけで
自分が本当にエンコードしたい映像は
DVD Flick Plusを使うことがほとんど
となってしまう
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追記:9月1日現在、DVD Flick • foramでは
DVD Flick 1300beta build700が公開されていた
正式に公開されるのは何時だろう?
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