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写真の撮影技術、ノウハウなどを楽しく伝えるブログです。
写真をもっと上手に撮りたい、撮ってほしい方には必見です。





今日は寒いですね~!


カメラマンの中山です。






何時まで夏が続くのやらと思っていたら秋をスルーして


冬が来たようですね。


懐は氷河期のように凍り付いたまま、解けそうにありませんが。






私がスタジオに入社した当時は、建物がちょっと変わったスタジオで


旧国鉄のコンテナを大きくしたような、独特の建物でした。


しかし、この時期になるとすきま風が入り込んでとても寒く


辛かったのを思い出します。


夜中に撮影が終わり、家に帰れない時などはスタジオに泊まるのですが


あまりの寒さにスポットライトを点灯して暖をとったのを今も忘れません。


(スポットライトの上はフライパンを乗せ目玉焼きも作れるくらい熱い)


当然、まぶしすぎて点灯したまま眠れません(笑)


おまけに敷き布団代わりにしていたのは、照明で使う発泡スチロールの


通称カポックと呼ばれている畳代(90X180cm)のものでした。


次の日は体がバキバキになります。(笑)






皆さんの照明は、どんな種類でどんな使い方をしていますか?


写真撮影に使われるのは、一般的にクリップオンのストロボか内蔵型かと


思いますが、そんなストロボも使い方によってはモデルを活かしたり


殺したりもします。




例えばストロボに何もせず、直接モデルに当てた時にはコントラストの


きつい固い写真ができ、バックの壁に影が写ってしまい自分が


想い描いた写真とかけ離れてしまうことがあると思いますが


そんな時などは、天井が白い色なら天井にライトを向けて


天井バウンズ光(反射)を使い、バックの影を無くしてやり


髪の毛にツヤを出してやり撮るのも一つの方法ですが


このままでは人の肌色が赤っぽくなったり本物の色が出ません


そこでレフ版(白や銀の反射板)などをイメージに合わせて


人物の下面やサイド面に置き、反射光を拾って人物に当てて


あげると良いでしょう。


ストロボが2灯か3灯あれば、ツヤを出すためのタッチライトに使ってみたり


ファッションぽく撮ってみたりとバリエーションも出来ます。


動きのあるものを撮影する時などは、ストロボで撮ることを進めます。






ストロボの光が太陽光の色に合わせて作られているのは知っていると思うのですが


マニアックに言うと色温度が5000K~5500K(ケルビン)くらいに合わせてあります。


なんて知らなくても良いのですが簡単に言うと自然界の色だと思っていただければ良いかと。




その他に、皆さんが目にしているのは洗面所やお店などで使っている見た目に


赤く見えるライトですね。


ただ、そのようなライトは電圧などで色が変化するので一言では言えませんが


常夜灯で撮影する時にカメラの設定が太陽光やストロボ光の設定になっていると


全体が赤い色の写真ができあがります。


業界ではタングステンライトといい色温度3200K(ケルビン)に合わせてあります。


今はハロゲンが主ですが、スポット球やスクープ球アイランプなど他にも沢山あります。




ちょっと面白い変わった写真を撮ってみたい時には、カメラの設定をオートではなく


マニュアルモードにして、ミックス光や青い写真、赤い写真を撮ってみてはいかが


でしょうか、もっと写真が面白くなるはずです。




友達がライブハウスなどでライブを行う時などは会場の照明を活かして


ストロボは焚かずに、カメラの設定感度を上げてシャッタースピードも上げて


臨場感あふれた写真にしてあげると、きっと喜ばれると思います。


時には飛び散る汗を止めてみたり、時には迫力を出すためにブラシてみたり


照明を活かして想いのままの写真を撮ってください。




本当に細かく記事にしたいのですが条件、状況で撮影はどんどん変わってしまうので


知りたいことなどは、個別にコメントいただけたら出来る限りベストに近いコメントが


出来ると思います。




撮って欲しい撮影がありましたら相談してください。




本日もありがとうございました。


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