20150303
http://aosan.daa.jp/?p=2182
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本日の何だか気になるキーワード
1 北朝鮮日本海に短距離弾道ミサイル2発(米韓合同軍事演習に反発)
2 2日の欧州株式市場(DAX9日続伸し連日の史上最高値)
3 2日の米国株式市場(NYダウ反発し史上最高値)
4 3空港撤退(スカイマーク)
5 教員免許状(偽造で8年小学校教諭 )
6 春節が米国の祝日になる可能性(決議案が米下院を通過)
7 債券詐欺関与疑いの邦人逮捕 (タイ警察)
8 大阪の「くいだおれビル」(香港ファンドが買収)
9 日大生が現金回収役手配(詐欺未遂容疑で逮捕)
10 『フォーカス』(ウィル・スミスが天才詐欺師を演じる)
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コストコ ニュージーランドクリームチーズ
costco CREAM CHEESE
動画は以下でご覧ください
⇒http://youtu.be/SgOnwYF6MP8
11分26秒
Anchor(アンカー)
ニュージーランドクリームチーズ
1kg
899円
100g当り 約90円
〇製品名:ニュージーランドクリームチーズ
〇種類別:ナチュラルチーズ
〇原材料名:生乳、クリーム、食塩、安定剤(ローカストビーンガム)
〇内容量:1kg
〇保存方法:2~6℃で冷蔵保管して下さい
(冷凍はしないように記されています)
〇原産国名:ニュージーランド
〇輸入者:フォンテラブランド株式会社
〇賞味期限の日付は、未開封で保存された場合の期限です。
開封後は表示の賞味期限にかかわらずお早めにお召し上がりください。
〇チーズの表面に分離している水分はホエー(乳清)といい、
乳の成分の一部です。異常ではありません。
栄養成分表
(100g当り)
●熱量 1460KJ( 約349kcal)
●たんぱく質 8.8g
●脂肪 34.2g
●炭水化物 2.5g
●ナトリウム 284mg
特徴
□ドーンと1キロ1塊のクリームチーズです。
□バターのように紙にくるまれてはいなくて、
ビニールに包まれているだけです。
□自分の好きな形状にカットできます。
□大自然の豊かな大地で育てられた乳牛のミルクから作られています。
□酸味が少なく、舌触りのよさが特徴です。
□かすかな酸味はあります。
□匂いやクセがなく、そのまま食べてもおいしいです。
あっさりしてしつこくないです。
□クリーミィです。
□ 味、香りがさっぱりとしています。
□チーズケーキの材料だけでなくカナッペや
和風料理にと、用途も多彩です。
□塩分ひかえめです。塩気があまり強くなく、くせはありません。風味
は濃厚です。
□ベーグルなどのパンにたっぷり塗ると美味しいです。
□チーズケーキ作りが簡単な上に美味しいです。
□成分が純粋です。
□使われている安定剤は、天然由来だそうです。
□あっさりと食べやすいおいしさです。
□冷凍すると分離します。冷蔵庫保存限定です。
□冷蔵庫にチルドがあれば、長く保存できます。
□きっちり密封してあれば2か月位持ちます。
□酒の肴に良いです。
□独特の癖は無いので、何にでも合います。
□冷やすと少し硬めでパンに塗りにくいです。
□他のクリームチーズに比べてコクは少なめです。
□コクが足りなければ、粉チーズ(パルメザンチーズ)を入れてみる。
□酸味が足りなければ、多めにレモン汁やゆず果汁を入れる+少量のヨー
グルトを足してみる。
□切り置きして空気に触れる分が多いと、酸化しやすいです。
□お手ごろ価格となっています。
クリームチーズ使用例
◇しっとりケーキ
◇グレープフルーツデザート
◇キャロットケーキ
◇かりん糖のシュガートースト
◇クリチートースト
◇バナナマフィン
◇サンドイッチ
◇フルーツサンド
◇リゾット
◇ホットドッグ
◇ロブスターテルミドール
◇魚介ペンネ
◇ジンジャーナッツクッキー
◇カルボナーラ
◇しょうが焼きロール
◇ピザ
◇クラッカーなどに乗せる
◇ディップ
◇パスタやうどんに絡める
◇ティラミス
◇ミルクチョコバー
◇サラダ
◇ひややっこ(豆腐をクリームチーズに変えるだけ)
◇カナッペ
などなど
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「ニュージーランド最大の企業フォンテラに就職された高田あつこさん」
http://ecube.co.nz/content/view/115/27/
フォンテラは、ニュージーランドの最大の乳業会社で且つ、
ニュージーランドで最も大きな企業です。
いろんな事業を行っているのですが、ニュージーランドの牛は、
広い農場で飼われ、牧草を食べているため、ミルクが良質なので、
世界を相手にビジネス展開が行われています。
商品では、ティップトップのアイスクリーム、
メインランドのチーズ、アンカーの牛乳がとくに有名ですね。
ただ、私の所属している日本マーケット・カスタマーサービスは、
お客様がメーカーなので、このような商品ではなく、
ミルクパウダーやクリームチーズといった原料を輸出していて。
それらは日本でアイスクリームやヨーグルト、
紙などの食品以外の製品の原料となっています。
フォンテラ は日本にも合弁企業フォンテラ・ジャパンがあり、
そこと私は取引をしています。
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「フォンテラ」とは
ウィキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%A9
フォンテラ(Fonterra Co-operative Group Limited)は、
ニュージーランドの乳業会社。
本社はオークランド。
概要
2001年7月、国際市場での競争力強化のため
「キーウィ酪農協同組合」(1908年設立)、
「ニュージーランド酪農評議会」(1961年設立、起源は1923年)、
「ニュージーランド酪農グループ」(起源は1919年)の3協同組合は
合併し、同年10月に「フォンテラ」(Fonterra)を新設した。
協同組合方式を採用し約10,500の酪農家に所有されている。
ニュージーランドの国内総生産(GDP)の約2.8%、
輸出額の約25%を占める国内最大の組織である。
株式はニュージーランド証券取引所(NZX)に上場されており、
NZXの代表的な50銘柄を示す「NZX50」の1銘柄に採用されている。
ニュージーランド国内で年間約160億リットルの生乳生産量を持ち、
全世界で年間約220億リットルの生乳生産量を持つ。
乳製品会社としては世界第4位の規模を持つ。
海外との合弁や連携事業を活発に展開し140を超える国と
地域にNZMPブランドの乳製品の輸出している。
ロシアや南米などの新興国への営業活動を活発に展開している。
組合組織は13名の理事が法人としての最高決定権とCEOの選出を行う。
組合の最高責任者は会長が務め、2012年7月より
ジョン・ウィルソン(マッセー大学農学士)が会長を務める。
業務上の最高責任者はCEOが務め、2011年9月よりオランダ出身の
セオ・スピアリングス(元ロイヤル・フリーズランド・フーズ
CEO代理、グラスゴー大学MBA)が務める。
2013年9月からスイス出身のルーカス・パラヴィチーニ
(元ネスレ副社長、チューリッヒ大学卒)がCFOに就任。
取締役会は多国籍の人材で構成されている。
ブランド
主力ブランド
ニュージーランド・ハミルトンのフォンテラ乳製品工場
Anchor(牛乳、チーズ、バター)
Tip Top(アイスクリーム)
Anlene(牛乳、ヨーグルト)
Anmum(粉ミルク)
Mainland(チーズ)
国内ブランド
Anchor(乳製品)
Anlene
Tip Top and Kapiti(アイスクリーム)
Country Goodness
Yoghurt-2-Go、De Winkel、Fresh and Fruity、Metchnikoff, and
Slimmers Choice (ヨーグルト)
Anchor Calcium
Primo(フレーバー・ミルク)
Mainland、Kapiti、Ferndale and Galaxy(チーズ)
オーストラリアブランド
Brownes Calcium Plus
Begaチーズ
Peters and Brownes
Riverina Fresh
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巨大企業フォンテラ始動(NZ)-豪州-平成13年11月第507号
「ALIC/WEEKLY」より
http://lin.alic.go.jp/alic/week/2001/nov/507sd.htm
巨大企業フォンテラ始動(NZ)
【シドニー駐在員 幸田 太 11月 1日発】
ニュージーランド(NZ)の協同組合系乳業会社フォンテラ
(旧グローバル・デイリー・カンパニー)は
10月16日、会社として活動するための正式な手続きを
すべて完了したと公表した。
フォンテラは、オークランドに本社を置き、
社員数(グループ含む)約2万人、取引相手国120カ国、
グループ資産110億NZドル(約5,500億円:1NZ=50円)、
国内生乳生産の約95%を処理・加工・販売する。
その輸出額はNZ全体の輸出額の約20%を占め、
NZのGDPの約7%に当たるとされている。
ちなみに、新名称「フォンテラ」はラテン語のフォン:泉、テラ:大
地を意味している。
今回の最終合意に至までの経緯は、次のとおりである。
1999年9月、NZ政府は国内の8酪農協を可能な限り
統合した上で、NZ・デイリーボード(NZDB)の
販売機能を取り込んだ巨大酪農協を2000年9月から設立する
酪農産業再生法を議会で成立させた。
しかし、商務委員会(日本の公正取引委員会に準じる)が
合併後の巨大酪農協が国内で生産される生乳のほぼすべてを
扱うことで、国内価格を容易にコントロールできてしまう
ことを理由に、設立承認を保留した。
さらに、合併予定8酪農協のうち大手2農協
(NZDG,KIWI)の双方の資産評価をめぐる
対立等で決裂状態となり、同法は、廃案となり
政府主導の大合併構想はとん挫した。
こうした中、昨年12月、NZDGとKIWI両組合は
両酪農協の国際化対応等、問題意識の一致から再び歩み寄り、
デイリー・グローバル・カンパニー設立について基本合意に達した。
また、今年4月にはNZ政府は障害となっていた商務委員会の承認審査
を、超法
規的措置により免除したことから、設立に向けて一気に前進し、
新合併法案が作成された。
これには、NZDBの一元輸出を1年後から段階的に
撤廃し誰でも自由に輸出可能とすること、また、生産者が
生産する生乳についてデイリー・グローバル・カンパニー
以外の競合会社に販売できることなど独占のイメージを
払拭する内容が盛り込まれた。
6月にNZDGとKIWI両組合員の投票により
それぞれ80%以上の賛意を得たことで、75%以上の支持が
条件となっていた問題もクリアされた。
9月には、合併法案がNZ国会で可決された。
今回の正式な会社活動に係る手続きの完了により、
名実ともにフォンテラとしての営業活動の開始となった。
現在、フォンテラは、昨年から積極的に海外の乳業企業への
資本投資、業務提携を展開しており、豪州ではナショナルフーズ
(豪州3大乳飲用メーカーの1つ:ニューサウスウェールズ州)、
ボンラック(2大組合系乳製品メーカーの1つ:
クインズランド州)、ピーター&ブラウン(アイスクリーム企業:
西オーストラリア州)をすでに傘下に収めている。
8月には、米国において食品大手ネスレ社との
原料乳製品供給での事業提携、また、子会社であるニュージーランドミ
ルクプロダクツも、同じく米国のデイリーアメリカとの
脱脂粉乳販売契約締結を発表している。
10月には、イギリスのアルーラフーズグループ(ARLA)
との合弁でフォンテラ25%、ARLA75%のEUを
カバーする新会社を設立することも発表した。
フォンテラ設立の意図は、人口350万人の小さな島国である
NZが、国際乳製品市場において、並み居る巨大多国籍企業へ
対抗することであった。
今、まさにオセアニアにとどまらず世界に打って出る
その姿が現実のものとなった。
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20150303
コストコ ニュージーランドクリームチーズ
costco CREAM CHEESE
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ありがとうございます。
感謝いっぱいでございます。
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2014年(平成26年) http://aosan.daa.jp/?page_id=183
2015年(平成27年) http://aosan.daa.jp/?page_id=1877
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