前回の12月17日の3時間と12月22日の約1時間半分の画像をコンポジットした結果の画像がこれです。
ただ、画像を処理していて気付く事がありました。
結構詳細な分子雲も出て来ています。が、艶が無くガサガサしていて美しくない。
トラペジウムのところは白飛びしてしまって残念。
写真上部にはランニングマンと呼ばれている星雲もあるのですが、よくわからないです。
もっと強調すると浮かび上がってくるのですが、全体的に画像がもっと酷い状態になってしまいます。
まだ、露出時間が必要なのかどうかわかりませんが。
あと、画角も、もう少し広角に写したいのですが、今の機材ではどうしようもなく、新しい機材が欲しくなってきます。
センサーが大きいカメラが欲しくなってきます。
星⭐️専用なのですがセンサーだけなのにかなりお高いです。一眼レフカメラよりかなり割高ですが、需要と供給の関係でしょうか、1万円札が10枚以上必要です。
宝くじ当たらないかなぁと願っています。