昨日は仕事でちょっと遅くなって夜9:30くらいから11:30くらいまでの2時間でした。
と言っても在宅勤務ですが。
木星、土星はお隣の屋根に沈むところで残念撮影出来ず、東の空に火星が、「私を写しなさい」とばかり煌々と輝いていました。
前回は16箇所で蚊🦟に好中球の少ない血液を提供しましたが、今回は提供するつもりは無いので事前に蚊🦟を寄せつけないスプレーをベランダ全体に吹き付けて、服装はチョット暑苦しい長袖長ズボンで準備を怠りなく対策済みでベランダ星見でした。
昨日の装備
望遠鏡MAK 90 1250mm
カメラ ToupCamカラー1/3インチセンサー
赤道儀 EQ5 Goto
導入ソフト SynScanPro WiFi
撮影ソフト SharpCap
今回は惑星を大きく写そうと考えて、以前にオートガイド用として買ったAstroStreetのToupCamカラーガイディングCMOSカメラを使いました。
センサーサイズがZWO ASI385MCよりも小さいので、また望遠鏡を1250mmで35mm換算では約9000mm相当なので大きく写そうと考えました。
大きくは写るのですが、解像度があまり良くなくてチョットがっかり、やっぱりsam さんのお勧めのバローレンズを検討する必要があります。
10月6日?に地球に最接近で大きく写せるとか。
2年2、3ヶ月毎に地球に近くなるらしいですが。
火星は地球の半分くらいの大きさで1日はほぼ地球と同じ24時間くらいらしい。季節もあるらしいです。
いつか火星に住めば地球と同じサイクルで生活が出るのでしょうか?
蚊🦟対策はバッチリでしたが成果は、も一つでした。まだまだ、努力不足でしょうか。