寝台特急の寝心地と旅行の感想 | 肺癌ステージ3A→1B→脳転移でステージ4に

肺癌ステージ3A→1B→脳転移でステージ4に

2019年肺腺癌でステージ3A抗がん剤→左肺上葉切除後ステージ1Bのダウンステージその後経過観察→1年半後脳転移でステージ4になり定位放射線治療→前立腺がんの疑い有り。→脳腫瘍の再発で2022年3月2回目定位放射線治療2022年9月脳腫瘍増大により開頭による脳腫瘍摘出。

今回も闘病ネタではありません。
最近闘病ブログでは無くなってきている様です。
テーマで一応は分けています。
もう一つ別のアカウントでチャレンジしましたが難しくて断念しました。

寝台特急サンライズ瀬戸

シングルの室内
かなり狭い。
枕、毛布、洋風寝巻き、スリッパ、紙コップ、ハンガーが付いています。
暖房はベッド下からヒーターの温風です。

私達は下りは2階室、上りは1階室でした。
景色を見るのは2階室が良いのかどうかわかりません。ほとんど景色が見えない夜走っているのだから。
寝心地は、私にはベッドが狭くて、寝返りがうまくできません。あまりよく眠れませんでした。

私の実家では、私の兄妹とどの子供達が集まってくれて食事会を10人で楽しくしました。
平日なのに仕事は有休を取ってくれた様子で有難いです。
長女夫婦にとっては、祖母、叔父、叔母、従兄弟達との顔合わせが出来て良かったです。

今回の帰省は私達夫婦の病気でみんなに心配をかけたので、そのお礼をしようと思い企画した帰省と食事会でした。みんなに喜んでもらえた上に、長女夫婦とみんなとの繋がりができた事も嬉しい事でした。

長女には特に父と母が同じ時期に、肺癌と乳癌に罹りどれだけ心配をさせたか分かりません。
今回の旅行では、少しですがそのお礼も出来たと思っています。
この旅行では長女は楽しかったとお礼を言ってくれました。美味しい物を食べて楽しく観光も出来た事を喜んでくれた様です。
良かった。
チョット疲れましたが。