この病院で最初の主治医で呼吸器内科医の予約でした。
まずは、ご無沙汰の挨拶から抗がん剤治療のお礼を言いました。で、私の手術で取った肺は見ましたか?と確認すると写真で見たとの事です。
あそこまで小さくなるとはとの印象で、だいたい30%縮小すれば効いたと言う感じらしいです。
私のは70%縮小でした。
ステージ3A→1Bになった事について、術後の病理でリンパにがん細胞が無かったと言うのは、最初から転移していなかったのか確認すると、病理検査の結果のところをパソコンで開いて確認すると、がん細胞は無かったが繊維質になっているので、がん細胞があった可能性は否定出来ないとコメントがありました。でも、無いと言うことは抗がん剤で消滅したと言う事か?
内科医もそこはあまりハッキリとは言いません。何となく私は納得が行ってないのです。
がん細胞が無いのなら転移してなかったのでは、と思っているのです。
では何故、大きくなって繊維質とかになっていたのか?
もう少し納得の行く説明が欲しいです。
妻と同行です。(一人で行くと言いましたがついて来ました。)
先日、がん相談センターで仕事復帰の為の主治医意見書について確認していた時に、この事も確認すると、当時の呼吸器内科医の予約を取ってくれて今日でした。
妻がトイレに行った時に私の治験コーディネーターとトイレで出会ったとの事で、今日はどうして?と治験コーディネーターの方から確認され説明すると、直接患者に伝えないといけないルールなのかもとの事でした。
結果ですが、オール陰性です。
オールネガティブです。野生児のまんまです
分子標的薬で有効な薬が無いという事になるのかなぁ。
まぁ再発した時に必要な情報ではあったのですが、せっかく検査したのだから一応知りたいと思い確認に来ました。
連チャンで明日も病院です。明日は、先日の血液検査と造影CTの結果を呼吸器外科の主治医の受診です。
多分、何処も異常がない事を確信しています。
根拠のない確信ですが。
大丈夫。大丈夫なはず、いや、しかし、もしかして?——————。
こんな心配を3ヶ月毎にするとは。
キツイな。