開胸術後疼痛症候群 | 肺癌ステージ3A→1B→脳転移でステージ4に

肺癌ステージ3A→1B→脳転移でステージ4に

2019年肺腺癌でステージ3A抗がん剤→左肺上葉切除後ステージ1Bのダウンステージその後経過観察→1年半後脳転移でステージ4になり定位放射線治療→前立腺がんの疑い有り。→脳腫瘍の再発で2022年3月2回目定位放射線治療2022年9月脳腫瘍増大により開頭による脳腫瘍摘出。


呼吸器外科の初診で手術の方法の説明では、
15cmくらい大きく切る。→(実際は30cmくらい切っている。)肋骨を1本切る。と説明がありました。

手術後の痛みについて 1年以上続くらしい。
下記の文章は一般社団法人日本呼吸器学会よりの抜粋
開胸術後疼痛症候群と言うものらしい。
手術の時に見える範囲を広くするために肋骨の間を押し広げた際に、肋骨の下側を通る肋間神経が損傷・切断されることによる痛みで私の場合は、肋骨を1本切っている事と開胸器で肋骨を広げているので。

手術からしばらくして(傷口の痛みが治った頃)から現れることが多く、少なくとも2か月以上の間、痛みが持続もしくは寛解・増悪を繰り返します。1年以上症状が消えないことは少なくなく『開胸術後疼痛症候群』と呼ばれています。肺の手術を受けた8割の患者さんがこの痛みを訴えるらしい。

詳細はこのリンクで

この記事の通りでロキソニンの効きは余り良くない様です。
痛みの為の治療はある様だけど何やらわからない薬や神経に何とかなど、チョット怖そうなので、我慢出来無くなる迄は我慢してみよう。

今日は妻の買い物でお付き合いで7kmも歩いていました。女性の買い物の仕方は、男には理解不可です。が、頑張りました。良い運動になりました。
足が棒になっています。
今日は疲れました。