遺言書の書き直し | 肺癌ステージ3A→1B→脳転移でステージ4に

肺癌ステージ3A→1B→脳転移でステージ4に

2019年肺腺癌でステージ3A抗がん剤→左肺上葉切除後ステージ1Bのダウンステージその後経過観察→1年半後脳転移でステージ4になり定位放射線治療→前立腺がんの疑い有り。→脳腫瘍の再発で2022年3月2回目定位放射線治療2022年9月脳腫瘍増大により開頭による脳腫瘍摘出。

第3クール 22日目

抗がん剤 シスプラチン+アリムタ
治験 術前化学療法3クール

今日は体調良いです。
吐き気は殆ど有りません。
耳鳴りはずっと有ります。
発疹も有りますがそんなに困るほどでは有りません。
やっと副作用から解放された感じです。

今日は、遺言書の書き直し案を考えていました。
前回のは2年前平成29年に書いていました。
病気の予感があったのでしょうか?
前回は漠然と書いていましたが、肺がんになって遺言書の事も現実的に考えてしまいました。
妻が困らない様に、真剣に考えて書いておかないと。

今回は、不動産の相続を優先的に妻に出来る方法を調べていたら有りました。配偶者の長期居住権が確保されたのは知っているのですが、妻に優先的に相続できるようにしておけば安心出来るのです。

詳しくは書けませんが、また財産もそれ程はないのですが、私が死んだ時に妻の生活が少しでも困らない様に考えての事です。
今回は妻への贈与や相続をどうすれば、私が死んだ時に妻が困らない様に出来るか色々調べました。
前回作成の遺言書だけでは、妻への優先が確保出来ない場合もある書き方になっていたので書き直して優先させる様にします。

ネットで調べて下書きまで丸1日掛かりました。
明日は正式に自筆で書き仕上げます。
因みに遺言書は日付が新しい物が優先されます。
法律的な言葉や文言は素人には分かりにくいですが、何とかなりそうです。

少し調べ過ぎて疲れました。寝ます。