第3クール3日目
抗がん剤 シスプラチン+アリムタ治験 術前化学療法3クール
昨日は朝食後吐き気、胸焼けがひどくほとんど横になっていました。食欲も無く、ほとんど食べれませんでした。
今日は朝食後ですが昨日よりは吐き気は少ない様です。
21日(月)の外来抗がん剤投与の出来事
朝自宅を6:30自家用車で出発、7:20 B病院到着
この日は、血液検査後診察の予定だが、私が来るのが早過ぎた様で治験コーディネーターさんがまだ来てない。
血液検査検査では、治験側でも血液を採取(いつも6本)するので10本くらい採取します。8:30を過ぎないと来ない様で、それまで、体重や体温、血圧を測定し問診票を書いたりして時間を潰しました。
早く来ても意味がないなーと思いました
次は外来化学療法室での事、針を刺すのに2回失敗しました。
1回目も相当痛かった、2回目は神経に当たったのか指先まで電流が走った様で相当痛くて力を入れたままで、看護師さんは力を抜いて下さい、と何度も言いますが、こちらとしては痛いのを我慢しているので力を抜く事ができません。力を抜かないと針が抜けないのでしょうか?
看護師さんの顔も尋常では無い顔だったので私も心配になりました。
やっと力を抜くと針も抜けて看護師さんは、代わりますのでと言います。そこで、誰かを読んだ様です。今度、来た方は男性で胸のネームに血管なんとか科?の人でした。その方は相当スムースに針を入れると痛くなく血管に入りました。
良かった。
入院よりもここの看護師の方たちは、しょっちゅう、針の状態や気分や体調を気遣ってくれます。
看護師さんに前回までの抗がん剤投与の状況を話したら一々考えてくれて対応してくれました。
例えば、血管痛が起こった事を話すとカイロの様なもので腕を温めてくれて、血管痛はありませんでした。
又、クスリを送るポンプのエラーもほとんどありませんでした。入院時の看護師とここ(外来化学療法室)の看護師とはやっぱり扱う人や物が違うのでこうなるのでしょうか?入院でも抗がん剤投与している人はいっぱいいますが、何が違うのでしょうか?
しかし病院から自宅に帰ったのは18:00位です。1日仕事ですね。抗がん剤投与に5時間以上かかっている。
今後の予定
10月29日 呼吸器内科受診後、呼吸器外科受診となり主治医も外科の先生に変わるとの事です。
いよいよ手術になる様です。
又、いっぱい検査するんでしょうね。
手術はいつになるのかはそれらの検査次第でしょうね。でも、治験のスケジュールでは第3クールの投与日から6週間以内とありましたので、11月25日までにはすると思います。
第3クールが2週間ずれたので手術もずれてしまいました。2週間の無治療期間の影響が無ければ良いのですが。
原発巣の腫瘍が小さくなっていれば良いのですが、期待しています。
2019/7/18のCTで原発巣の大きさは29mmでした。8月にもCTは撮っているのですが大きさは教えて頂いていません。
私と同じ様な治験をされているカニカーニさんのご主人は、たった2回の投与で6mmも小さくなっている事を聞き、私もと思って喜んでいるところです。
小さくなっていれば手術もしやすいだろうし、リンパ節腫瘍大も小さくなっていれば手術で切除もしやすいだろうと勝手に思っています。