昨日、仕事から帰って熱を測ったら38度3分。。。
どうやら風邪をひいてしまったらしい。
思えば出勤前、やたらと睡魔が襲ってきてて
いつも以上に頭がボーっとしてたもん。
なんかおかしいな~って思いながら仕事してたけど
暑くないのに汗かいてたもんね~。。。
夕方頃なんて体中熱いし間接が痛いし動きにくかった。
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風邪の初期症状での処置により早期完治するか否かが
決まってくる。
市販の総合感冒薬を飲もうかとも思ったけど、必要のない
成分も含まれているので却下。
以前、歯科で化膿止めとしてもらっていた抗生剤があった
ので、それを服用して様子を見る事にした。
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ここで発熱のメカニズムについて触れておきます。
風邪のウイルスは「外因性発熱物質」の一種。
それが体内に侵入すると、白血球やマクロファージなどの
免疫活性食細胞がウイルスなどの異物を取り込みます。
そして「内因性発熱物質」と呼ばれるサイトカインが生成
され血流に乗って脳に達します。
そこでプロスタグランジンE2という物質を作り視床下部へ
伝達を行い、視床下部にある体温調節中枢は発熱を指令。
発熱することで白血球の機能が促進されるとともに、
病原体の繁殖を抑制する効果が生まれます。
発熱は生体が病原菌と戦いやすい環境を作っているのです。
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それなのに、多少の熱で解熱剤を使うのはウイルスを応援
しているようなものです。
なぜなら、ウイルスは低温のほうが繁殖しやすいという
性質をもっているからです。
総合感冒薬を飲まなかった理由のひとつに解熱剤が入って
いる事があげられます。
ただし、個人差があるので平熱が6度以下で8度になると
天井がグルグル回るような感覚に陥るのであれば、すぐに
解熱剤を使うべきです。
でも解熱剤で一時的に熱を下げたとしても病原菌がいる間は
また熱が上がります。そのほうが体力消耗も激しくなり、
風邪をこじらせる原因になる事もあります。
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熱が上がると体力が消耗するので早めに安静にする事が重要。
体が菌を退治してしまえば風邪は治ります。
だから昔から「風邪は寝て治せ」という言葉があるんですね~
子供の頃はストーブをガンガンにたいてヤカンで湯を沸かして
水蒸気がモワモワしてる部屋で厚着をして寝かされてましたが
理にかなった療法だったんですね~
やられてるほうはメッチャ苦しかったけど。。。
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で、抗生剤を使ったのは・・・単なる気休めです。
もともと副鼻腔炎があるので、そちらには有効かな~って
程度の理由です。
ウイルス性のものには抗生剤は効かないってのは有名な話だし。
副鼻腔炎のような細菌感染には効果があるけど。
抗生剤の乱用で耐性菌ができちゃうと慢性化しちゃうんだよね~
その結果が現在のオイラの症状なわけだし~。。。
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で、一晩寝たら7度台になっていました。
抗生剤の効果により鼻の症状がガンガン出まくり、ティッシュが
手放せない状態だったけど。。。
思いっきり仕事で動いて、汗かいて、帰宅して熱を測ると6度台。
あとは、鼻の症状と、それに伴う喉の症状だけになりました~!
やっぱ、昔の人が考えた民間療法も役にたつことあるんだね~!!