今日は１１時からデオデオ倉敷店でインストアライブ！
少し早いかな～と思いながら１０時１０分頃到着。
しかし！すでに入口付近にはたくさんの人が！！
開店前リハ情報が出回ってたんだろうね～
みんなスゴイなぁ～って思いながら店内へ。
まずはファン仲間にご挨拶！
今回は大阪から「Mary Angel」、京都から「Piminy」を
迎えての大イベントのため、会場の雰囲気はいつも以上に
盛り上がっていました！
--
トップバッターは「Piminy」（ピミニィ）という
姉妹ユニット。
数日前から予習のためYoutubeで動画を見てたけど
熱烈なファンのパフォーマンスに圧倒されました。
手拍子のタイミングがつかめないまま、ファンの
方々の声援を呆然とみつめていました。
あまりの熱気に耐え切れず一時退場し、ジュースを
飲んで気分転換。。。
一生懸命歌ってるのに応援できなくて申し訳なかった。
--
次に、社長さんが絶賛していた大阪のアイドルユニット
「Mary Angel」登場！
このユニットについても事前にYoutubeで動画を見て
予習をしていました。
何度か聴いて知っている曲もあったので、今度こそ
手拍子するぞって思ってたけど・・・途中で断念。。。
どうしても熱烈コールのノリにはついていけないっす。
もしかしたら、こういうのが世に言うヲタ芸かな？って
思いました。テレビやYoutubeで見てたけど、実際に見ると
他を寄せ付けない雰囲気がありますね～。
ステージで一生懸命歌っているアイドルを応援したいけど
ついつい熱烈ファンのほうに目がいってしまう。
そして一種の疎外感っていうか、アイドルはヲタクだけの
ものっていう一般的な図式を思い浮かべてしまう。
でも、そういった世間の偏見に満ちた考え方は間違ってるし
心に響くものがあれば良いと評価すべきだと思っている！
・・・でも、やっぱりついていけなかった。。。
少ししか応援してあげれなくて申し訳なかった。
--
そして、我らがアイドル「Ｓ－Ｑｔｙ」登場！
なんか会場の雰囲気が一気に変わったような気がした。
ファン以外にも手拍子を送っていて、誰もが安心して
ライブを楽しむ事ができるような雰囲気。
「キミが好きで」で明るく穏やかな雰囲気を作り出し
「ＢＯＫＫＥ！ＯＫＡＹＡＭＡ」で観客を巻き込んで
盛り上がる姿に初めて見る人の注目度が上がる！
そして楽曲提供アーティストのSoulifeが絶賛するほどの
名曲「Soldier」でガッチリと心を掴む！！
歌に込められたメッセージが繊細な調べに乗せて
胸の中に染み込んでいく。。。その心地よさが
様々な層に受け入れられる要因なのかもしれない。
しかも今回のハモリ！実に素晴らしい！！
「Ｓ－Ｑｔｙ」が醸し出す世界観にドップリと
浸っていました。
っていうか、この曲聴いて何も感じない人なんて
存在しないんじゃないかな～って思えるぐらい！
よっぽど心が乾ききってるか、ひねくれてない
限り何らかの思いが込み上げてくるはず！
--
そして明るいＭＣで一気に雰囲気を変わった！
単なる盛り上げだけじゃなく、人の気持ちを
グイグイ引き寄せる「みきねぇ」のトークは
天才的だと思う！
この時点でのメンバー紹介はかなり効果的ですね～
心を掴まれて聞く体制に入ってるから、よほど
記憶力が悪くない限り、わずかでも残るはず！
その積み重ねが知名度を上げる要因だもんね！
そして、デビュー曲っていうか代表曲の
「チャンスの神様」で盛り上がる！！
三三七拍子のように最後の手拍子が鳴った時
祭りが終わった時の楽しさと寂しさが混在した
充実感が一気に押し寄せてくる！
そして名残惜しくてメンバーに会いたくて
物販コーナーへ足を運ぶわけだが、なぜか
いつものファンばかり。。。
オイラも妻も良いと思ったら即行動するから
初日からすぐに物販コーナーに走ったけど
あの大勢の人たちは心が動かなかったのかな？
良いと思っていても金を惜しんでいるのかな？
まさかとは思うがアイドルを応援したらヲタク
だと思われるからって勘違いをしてんのかな？
そのへんが未だに理解できない。。。
価値も解らずブランドにこだわる成金趣味と
同じ感覚としか思えない。
自分自身の感性に自信がもてないのかな？
人と同じじゃないと安心できないくせに
個性という言葉を使いたがる矛盾に満ちた
世間の風に流されているんだろうね。
--
でも、いつかはわかってくれる日がくると
信じたい。。。
あの歌声が胸に響いたのは確かだと思うから。