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ZEROのブログ

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王様の耳はロバの耳・・・


小さい頃読んだ童話(イソップかな?)にあった。
ロバの耳をした王様の髪を切った床屋が、口止めされた王様の耳の秘密をどうしても誰かに言いたくて、穴に向かって叫ぶ


「王様の耳はロバの耳~~」って


ところがその声が木霊のように風に乗って町中響き渡ってしまう。
こんな話だった・・・

「人の口に戸は立てられぬ」いという日本のことわざと同じような内容のお話だ。


かねがね私はNETの世界というのはこの物語の穴の存在に似ていると思っていた。
本音を忌憚なく書くことが出来る場・・・
その魅力に誘われて、誰にも教えずにAmebaを始めたのだが・・・

が、ここでまた私の中で床屋の一件が頭に浮かんで来ている。


言いたいことを穴の中に向かって叫ぶ・・・


言いたいことをブログとして文字で表す・・・


けれどこれもいつの日にか、何かの拍子に知人の目に触れるのではないのだろうか?と・・・

私を知る人が読めば、私と分かる部分は随所にある。

やはり下手な事は書けないぞ・・・って警笛が鳴るのだ。


ビビリ?


だっていつだったか、「ケンタッキーでゴキブリを揚げていた」って嘘日記を書いた学生さん、実名は曝されるは学校は退学になるはの騒ぎになったよね?


そもそも私がNETの世界へ繰り出した時、娘から厳重注意があった。
なんでもかんでもペラペラ書き込むでないぞ・・・と

そうだよね


覆水盆に返らず・・・


調子に乗って変な事書いて、もしももしも私が中傷した人の目に止まったら、人間関係にヒビが入ってしまうものね

先だって書いた愚痴、これってやっぱり気分悪いかな?


嫁よ、ごめんあせる


しかし、私は貴女が好きだよ

気を使って神経すり減されるより、気兼ねなく連慮なく接してくれるって良いよね。

ゼネレーション・ギャップだね、ちょっと戸惑ってしまっただけ・・・

もしももしも宝くじみたいに、このブログに行き当たったとしても、どうか気を悪くしないで欲しい。

私たち、まだ知り合ってわずかな時間しか共有していないものね


これからも仲良くやって行こうね


前のブログを書いてすぐ、嫁から「遊びに来ませんか?」とメール、
風邪声の息子からも電話をもらう。
あのメールは牽制球なんかじゃなかったのだと、ジイサンと張り切って出かける事にした。


昼過ぎに用事があり、行けるのは夕方になる。
となれば夕飯だの何だのって、迎える方は大変だろうと気を使い、食材を買って行くと電話する。

「わーい」と素直に喜んでくれる(これがこの子の良いところ?)

では、と、奮発してステーキの肉を4枚買い、つまみの枝豆を買い、サラダの材料も仕入れて出かけて行った。


ちょっと会わなかったら孫はまた少し大人びて、赤ちゃんから少し子供らしくなっている。(でもまだ3ヶ月だよ)


可愛いラブラブ


ママがおっぱいをあげている間に、枝豆を茹で、サラダの野菜を洗う。
お米の在りかは分からなかったので、ご飯は炊いてもらった。


でも、付け合わせのジャガイモもニンジンのグラッセも、ニンニクと一緒にステーキを焼いたのも、みんな私・・・
それから食べ終わった全員の食器も私が洗って帰宅。


慌ただしい晩餐だったけど、目的は孫の顔を見に行く事だからまあ仕方ない。

「仕方ないの、仕方ないんだよ」と自分を言い聞かせながら・・・
でも・・・なんか違うよね

釈然としない。
「それでも、やっぱり子供小さいからね、仕方ないのよ」
と、声には出さずとも内心でフツフツ・・・


そんな時、家に着いてジイサンが一言

「今日って、お前が夕飯作ってやるために行ったみたいじゃないか?」
って・・・

33年連れ添ったジイサンよ
よくぞ分かってくださった、飲んだくれていただけじゃなっかのね
と、少し溜飲を下げる

だけどここでジイサンに同調してはいけない
一緒になって嫁の愚痴を言えば、これから先が思いやられる
だからちょっと偉ぶって
「今の若い娘って、あんなものなんじゃない」
と軽く受け流した。
家のジイサンは単細胞なので、白と黒がはっきりしている。
だからここで嫁に黒のレッテルを貼ってしまうのは宜しくないのだ。


う~~~ん、でもさ

のんびりしているというか、気が利かないというか・・・

これ、ほんとは私の専売特許だったんだよね、

私、負けそう汗



「とっても美味しかったです、片づけまでして頂き恐縮でした」
「また遊びに来てくださいね」
とメールをしてくる嫁、可愛いと言えば可愛い・・・


時間はあったんだから、呼ぶからには何か1品用意しておくとか、せめて菓子とか果物とか、そういう気遣いしてくれても良いと思うんだけど・・・


まあ、それだから気軽にいつでも遊びに来てくださいって言えるのだろう。
義父母に対して、私にはそれが出来なかった。

うん、実は今も出来ていない。

ある意味、学ぶべきものはあるのかもしれない。


うんうん、・・・でも、・・・ぶつぶつ、・・・


はい、今日も姑の戯言です。


「このごろは声を出して笑うんですよ」
と、嫁からメール・・


声を出して笑う・・・


そこには3か月と少しになる孫の写真が添付されていた。

「いつでも遊びに来てくださいね」
という一言もあった。

私と彼女は今のところとっても良好な関係を保っていると思う

と、いって・・・すぐに行動してはいけない。


これが私の姑としてのケジメだと思っている。
節度をもって付き合わなければ・・・・

分かってはいたが、返信に

「そんなこと聞いたらダッシュで会いにいきたくなる」
と一言をそえてみた。

夜になってから、嫁から再度笑顔の孫の写真が送られてきた。
そのメールには息子が風邪気味だと書いてある。


これは牽制球?


明日は来てほしくない???

いえいえ、本当に風邪なんだと思う。
そして彼女にはそんな悪意はないに違いない。


姑根性丸出しになりそうな、自分を戒める。