母校

今日はお休みでした

お昼前からはるばる約1時間30分かけてお出かけしてきました



私が数十年前に卒業した母校へ

短大なんだけどゼミの専任教授が定年退職なので挨拶に…
その前に友人
と腹ごしらえ


短大時代によく来てた駅前の喫茶店…
まだあるんだよねー

メニューはだーいぶ変わったけど…
そして学校へ

長い坂道を登りながら
と

『こんなキツかったっけー』
なんて言いながら
いざ到着


先生ーっ





(約20年ぶりの再会)
一気に18歳へタイムスリップ
(そんな長い間会ってなかったなんて不思議なくらいでした)

アルバム見たり(みんな若っ!!!)色んな子の思い出話したり、ほんとにリアルにタイムスリップ



数時間はあっとゆう間でした

65歳で定年退職の先生…
何十年ずっと走り続けてきた先生…最高に輝いてかっこ良くて素敵でした

同じ女性として尊敬しました。一緒にいてすーっごく楽しい時間でした

最近は他人と接することに恐怖感さえあったり、面倒だったり、楽しいって思えなかったりしてたけど、
わたしもまだこんな気持ちに(最高に楽しいんだけど、どーしよー
みたいな…)なるんだーって思えたわ


どれだけ本気で笑ったか…
私は短大時代から
『大人になりたくなかった』
漠然としか知らなかったけど『社会』ってやつが怖かった。
社会人になってすぐその怖さを思い知ったけどなんだかんだ周りに恵まれてやってきた…
『今』いる環境(職場)がいまだかつてないくらいのしんどい状況だけども、
また数十年経ったら笑えるんかなーって思えた。
試練て乗り越えられる人にしか与えられないってよく言うから、わたしもそう信じて頑張ってるけど…
改めて『がんばるか…愚痴りながら…この先の光を信じて…』そう思いました。
大袈裟だよね



でも今日はそう思えたくらい素敵な1日でしたの



N先生…ほんとにありがとうございました

私達の短大での30年間、お疲れ様でした





退職してからも今まで出来なかった趣味やしたいことがたくさんあると言って、3つはもう確定なのよーって教えてくれた

わたしもそんなふうに年取れるようがんばろッ!!
※あまり興味ないだろうけど
日記として書きました!読んでくださった方、ありがとう


