今日は出社でした。が、本当に行きたくなかったです。。。。![]()
![]()
![]()
時は一昨日に遡ります。
溜まりに溜まった、もったいぶって使われずストックに回っていたサンプルを
なぜかその日は無性にサンプルを使いたくなった。
先日の日曜日のことでした。
選んだサンプルは、とある有名海外ブランドのヘアオイル。
有名ブランドということもあり、私はなんら疑いもせず、適量を使いましたさ。
そこが悲劇の始まり‼️![]()
先ほど使ったオイルが、何故か香りを変化させてプンプン臭ってきました。
ハーブだった筈が、
漬物みたいな、
酸っぱい、
体臭に似たシナモンのような、
鼻にツンとくる
不快感でしかない匂いに変化していました……………![]()
それはあまりにも強烈で、寝ている私の鼻を刺激してきました![]()
ヘアゴムにも匂いが染み付き、枕にもすっかり匂いが移っていました。
こんな経験無い!
その日の夜はさっぱり眠ることが出来ずに過ごしました。
朝は仕事があり朝からのシャンプーは叶いませんでしたが、在宅勤務だったこともあり我慢して過ごしました。
その日の夜は必死にシャンプーしましたね。
一回のみならず二回、三回と…
しっかり泡立ててね…![]()
悪臭()からの解放で心は穏やかになりました。
しっかり、いつも通りの手順で、変なオイルはつけるまい…
そうして自分なりの完全洗浄が完了し、ドライヤーで乾かしました。
ところが……
?
???
?????
僅かに、「例の悪臭」が鼻をかすめました。
慌てて 髪の匂いを確認します
毛束の左側は無臭、
右側も無臭、、、、じゃない!!!![]()
右側から微かに、しかし確かに悪臭があることが分かりました![]()
いやでも、僅かに残るくらいは致し方ない。
多分、明日 明後日…と徐々に匂いが飛んでいくのだ![]()
しかし、その判断が後々後悔を招くことになります。
臭い枕カバーも交換して寝ていたその日の夜。
子どもが夜泣きを始めるもので、深夜に目が覚めました。
午前2時30分。
慌てて目覚めて子どもの様子を見に起き上がると同時に、自分の髪から「例の悪臭」がただよってくることに気が付きました。
え、え??
いや、勘違いだよね…![]()
![]()
![]()
![]()
子どもの再度の寝かしつけを終え、慌てて先ほど感じた悪臭を探しました。
すると、なんと、いたのです。
右の毛束の中に悪臭の取りきれていない部分が。![]()
それはもう完全に「例の悪臭」がびくともせず、髪を全く洗っていないかのように存在しました。
もう、必死で取りましたよ。
ティッシュでゴシゴシと…
何度やっても臭いは消えませんでした。
しかし少しは和らいではいましたから、そのまま寝ました。
翌朝……
なんと、
和らいだはずの悪臭が完全復活w![]()
朝のバタバタの時間にも関わらず、臭いが気になり過ぎてウェットティッシュでゴシゴシしましたさ。。。
でも。
ダメでした。
何故こんなに取れないの?![]()
ネットで調べてみると、「オイル系は石鹸で取れ」とのこと。
ああ、やってしまった…
それにしてもお気に入りのヘアオイルは使用して数時間も経てば完全に匂いが消えているというのに、悪臭は残るのか。
気になるから鼻につくのか。
保育園に行かないといけないし、会社にはばっちりメイクしていきたいし、
もう大急ぎで用意しました。
髪はポニーテールにすれば周囲にも気付かれる確率は減る。
風で髪の毛がなびく範囲を狭めることになるからです。
しかしどうしても輪郭に悩みがあるのでポニーテールは避けたい…
散々迷って、ハーフアップにしました。
ハーフアップだと自分の鼻まで匂いが届かないため気にならないし、なにより部分的に髪をまとめるだけでも
ある程度 風に吹かれることなく済むだろう。
適当にハーフアップで頭を固め、
その後はこっそりと出社しました。
会社では固定席がないので、好きな場所に座るスタイル。
なので誰にも気付かれずに一日を過ごすのみ!
早く一日が過ぎることを祈りながら出勤のため電車に乗っていたところ…
携帯電話が鳴りました。
上司「いまどこ?出社するの?」
わー…なんと…
もちろん嘘を言うわけにもいかず、早い段階で上司にバレてしまいました。
※ある程度各自で仕事をするタイプの部署なので、常に上司と一緒にいなくても良いのです
しかし、近寄らなければ良いだけなのだ。
そうだそうだ。
上司「職場着いたら連絡ちょうだいよ、合流しよう」
あーーー…
それは、そうだよね…
もうもう、なんとか変に距離を空けて過ごしましたさ。。。
帰りは電車が通過する風に怯えながら移動。
サンプルひとつでこんな思いするなんて…
教訓、もう口コミ調べずサンプルは使わない!!!![]()
本日は石鹸で髪を洗い、ガビガビになっていることでしょう…
【結構、シャンプーはこだわっているのです…】
【頭皮までしっかり洗うなら!】

