韓国よ | Hallelujah♪♪

Hallelujah♪♪

心はハレルヤ
財布はカラや…

韓国は会談に条件を付ける立場にはない。


元々、日韓の仲が悪くなったのは盧武鉉前大統領が

日本の竹島に上陸したのが発端である。


それなのに日本に挑発を繰り返し、さも自分たちが

被害者であるかのように、世界に女々しくデマを

拡散しておきながら一体、どういうつもりなのか。


自分たちは誠意を示さず、相手ばかりに誠意を求めるのは

自分勝手以外の何者でもない。


靖国神社に非戦の誓いをするのがなぜ右傾なのか?

非戦の誓いが、なぜ全く正反対の軍国主義回帰となるのか?

日本人にはその考えが全く理解できないのだ。



ただし、日本政府の対応もよくない。


靖国神社が対日カードに使われるのはわかりきっているのに

なぜ、靖国神社にこだわるのか。


わざわざ、非戦の誓いをするのに靖国でなければ

いけないことはないはずである。


心に誓えばそれでいいのではないだろうかと思う。

いい考えがあるのだが、終戦記念日に国会内で

声に出して誓えばいいのではないか?


これは宗教とは分離できるはずであるし、

国内外に日本は間違いなく平和国家だと訴えることができる。


それなら中国も韓国も文句は言えないのではないだろうか。



それはそうと、日本と韓国は戦後、「日韓基本」に

基づき、当時無償で3億ドル。有償も合わせると8億ドルもの

とてつもなく巨額の補償をしているとか。



もし、そうならば従軍慰安婦を日本軍が連行した

(子供の頃近所のおじいちゃんに聞いた話では、事情は知らんが

韓国人に連れてこられて、それを軍が管理したと聞いたことがある)

かどうかは知らないが、連行されたにしても、そうでないにしても

その補償はすでに終わっており、本来は自国の政府に補償を

求めるのが本筋であるはずだ。


ただ、かつての日本がたくさんの朝鮮人を従軍慰安婦としていたことは

事実なので、それはきちんと謝罪するべきだろう。


三菱重工などの工場で働いていた人の対する補償の訴えも

そのお金をもらっている韓国政府に訴えるべきだ。


それなのに韓国政府が日本になんとかしろというのは

まったくスジが違うんじゃないだろうか。