駐車違反のウソ 警察のウソ | Hallelujah♪♪

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心はハレルヤ
財布はカラや…

YAHOOトピックスを覗いたらこんな記事があった


「車やナンバープレートを盗まれた」とウソの盗難届を出して、

車の所有者が駐車違反の違反金を免れようとする手口が横行している。」

虚偽報告で検挙としてある。



警察官の虚偽報告により非常に腹立たしい思いをしたことがある。

昨年の事だが、兵庫県尼崎南警察署の前で携帯所持で摘発された。


電話に出てから切るまでの距離わずか2,30センチ弱。

信号停止中に電話が鳴りそれが会社からだったのだが、

ズボンのポケットから取り出そうとしている間に信号が変わり動きだす。


電話に出ながら助手席にいた上司に代わってもらおうと(ほとんど同時進行である)

左を向いたら真横に警官の姿が・・・

あか~ん!!と思い、警官が真横に見えている時点で切っているので

そんな距離しか物理的にムリなのである。それでも2,30センチは多いぐらいだ。


ひょっとしたら注意で済むかな~と淡い期待をしつつペナルティストップ。

で、きっちりキップに記入。でも違反は違反なので大人しくキップにサインした。


急いでいたのでもらった反則キップを折りたたんで胸ポケットへ。

仕事が終わり、反則キップを見てビックリ仰天。

補足として10メートル走行と記入されている。


はあ?どうやったら10メートルも走れんねん!

と、そーゆーいい加減なところが気に入らなかったオレは

すぐさま警察署にクレームを出す。


状況を説明し、ありえない数字だから書き直してくださいと言ったら

書き直せません。と言われた。

怒り心頭で、こいつは話しにならんと思い、兵庫県警にクレームを出す。

仮納付期限が過ぎた頃、県警の広報から電話があり、

「交通本部長から再度電話をさせます。」


で、また1週間が過ぎた頃に地域3課長?と言う人物から電話があった。

いろいろ電話で状況説明をしたのだが、「現認した者がそう言ってますので」と

最終的にやはり書き直せないではなく書き直さないと言い放った。


見間違いなら見間違いでかまわない。いい加減に書いたのなら書いたで

こっちは警察じゃないんだから気持ちよく謝罪して

書き直してもらえばそれで済むのである。


それを一向に認めず、現認したと言う警官に代わろうともしない。

おまけに謝罪しないということは現認した警察官の虚偽の報告を

その上司は部下を守り、貫き通そうといしているととられても仕方がない。

現認したという警官には証人はいないが、こちらにはきっちり証人がいるのだ。

しかも一番腹立たしかったのは、その現認した警官は笑っていたのだ。


一般人の虚偽報告は言及するくせに身内の虚偽報告は認める

ってんだから開いた口がふさがらない。



しばらくしてきた本納付の書類。書き直せないと言っていた

キップには10メートルを二重線で消し20メートルになっていた。

再び電話すると「こちらでは書き直せます」だと。


一般市民ナメてんのか?それともいやがらせか?