サロン・ドゥ・アヴェンヌ | Hallelujah♪♪

Hallelujah♪♪

心はハレルヤ
財布はカラや…

梅田センタービル向かいにある小さな教会に併設されている

え~と・・・クラシックサロン?とでも呼べばいいのか



日替わりで20時からクラシックなどの演奏がナマ音で聞ける。




私の行きつけのお店、ピアノ&ビストロ「MY WAY」

と言っても、ここは同じゴスペル仲間の紹介で連れてこられたところで

自力開発したとこではないが・・・

まあ、この「MY WAY」の話しは今後ね。



ここの演奏者も出演している。

このブログの読者でもあるトシちゃん(ピアノ)だ。

彼女のブログにも登場する明ちゃん(ヴァイオリン)もいっしょに出ている。


彼女たちの演奏はそりゃスバラシイ。


普段「MY WAY」ではヒマな時以外なかなか落ち着いては聞けない。


その点、アヴェンヌでは心行くまで落ち着いて聞ける。


今回はクラシックと女性ヴォーカルのPOPSの曲だったが


気合の入り方が違うのかめっちゃよかった。



いつも演奏してくれる二胡奏者のチェン・ミンの曲で

「燕になりたい・・・」をなんとヴァイオリンで二胡のポジション移動っぽく

弾いてくれた。


いままでヴァイオリンでこんな技法で聴いた事がないので

なんかへんな感じだったが、ちゃんと二胡っぽくなっていた。



明ちゃんスゴイ!



また、リクエスト?でサイモン&ガーファンクルで有名な

(エルヴィス・プレスリーが歌ったことでも有名)

「Bridge over troubled water(明日に架ける橋)」を演奏。


この曲、いろんな解釈があるらしくラブソングでもあり

時代がベトナム戦争だったからか反戦曲でもある。


ゴスペルでもよく歌われる曲なので、今度はとしちゃんがゴスペルっぽく弾いてくれた。



本人は「撃沈!」と言っていたがとんでもない

しっかりゴスペルっぽくなっていた。



としちゃんサイコー!



毎回、曲の雰囲気が違うので

また、30日にあるので楽しみにしたい。

心が休まるんだよね。


しかし、彼女たちの才能はウラマヤシイ、スバラシイm(_ _ )m