お盆過ぎて涼しくなりました!8月の輪行は無理かなと思っていましたが、好天予報と相まって、これはチャンスとばかり、出張に合わせて、8月週末現地休暇を取りました!
 ルートは広島→松山→高知です。
 まずは初の新幹線輪行で広島駅下車後、ブロンプトンを組み立てようとすると、クランク側のチェーンが外れていました。今まで外れたことがなかったので、びっくりしましたが、わりとよくあるみたいですね。素手ではめたので、オイルでべたべたになりました!これからは軍手を装備しないといけませんね。
 翌朝は広島市内を散策。モーニング発祥の地と呼ばれている「ぶらじる」で朝食。途中からは旧宇品線跡を走ります。途中で見つけたのが、宇品陸軍糧秣支廠倉庫のモニュメントです。
  宇品 旧陸軍倉庫広島港
 広島港から松山観光港まではフェリーで渡り、自走で市街地まで向かいます。海岸沿いの道は気持ちがいいですね。でもさすがに日中は日差しが強くて、アップダウンの多い道を走ると汗びっしょり。その日は松山泊まりで、翌朝はいよいよ四万十川へ向けて出発です。
 松山駅から宇和島駅までは特急で輪行、その後予土線に乗り換えます。しばらくは小学生の団体で満席でしたが、途中で着席できました。そして江川崎駅での停車時間でトイレ休憩。
ここからは、いよいよ四万十川沿いを列車は走りますが、次の半家(はげ)駅で、下車(降りたのは僕のみ)し、自走開始です。
 まずは、名物の沈下橋見学です。写真の「中半家沈下橋」は2輪車以下は通ることができるようですが、増水による流木が橋のたもとに集積しており、自転車を持ち上げて通りました。


 ブロンプトンにはスタンドをつけていませんが、後輪を折りたたむと自立できるので便利なものの、フロントバッグが重く不安定なので、転倒しても川に落ちない場所で記念撮影です。
 四万十川は、イメージどおり、澄んでいて雄大な美しい川でした。大きく蛇行していることもポイントですね。国道381号と旧道を織り交ぜながら、気持ちよく走ります。交通量は少なく、サイクリストの方もみかけませんでした。
 温泉に入ることも楽しみの一つ、途中の十和温泉に入ります。営業開始時間直後だったので、お客さんは自分だけの貸し切り風呂。炭酸の泡(水面15センチ程度を飛び交っています!)を楽しみながら、至福の時です!
 その後は、十川駅から輪行開始です。

 地図を見ればわかりますが、そうです!、駅間は長いとはいえ、一駅間しか自走していません。
風呂上がりで気持ちよく、右に左に車窓を眺めながら窪川駅まで乗車し、特急に乗り換えで高知駅へ。
 高知中心部では、ビールの祭典「オクトーバーフェスト」が開催されていましたが、見学だけとし、高知駅から帰路に向かいます。途中、またもや温泉に入ろうと考えましたが、大歩危付近では夕立があったので、あきらめました。

 京都に戻ると路面が少し濡れていましたが、今回の旅も雨にぬれずに済みました!
 コンパクトなブロンプトン(M6L 12キロ弱)ですが、肩から担ぐ回数が多い(駅での転がしは、禁止されましたね)と、さすがに負担を感じることもありました。
 鉄道会社の理解や、まわりの乗客のみなさんの協力によって支えられている輪行、旅の奥行を広げてくれる手段であり、大切にしていきたいです。