小松基地の航空祭
敬老の日となる19日、遂に3年ぶりに航空祭に踏み切った小松基地。
台風接近の被害ニュースや 次第に天候が怪しい強風圏となる県内。
まずは イベントとして航空祭も成功したようです。
関係各位に感謝、お疲れ様でした。
今回の記念カラーリング、もちろん小松基地は龍をモチーフ。
特別機は 2機あるようですが、こちらもいいですね。
そうです イーグル戦闘機は小松の守護神。
TOPGUN・マーヴェリック の映画作品とコラボした機体。
私も遂に久しぶりの航空祭を見学できました。
午前中でお仕事も片付けて現場に直行したら午後です。
コロナ禍と台風に影響された特異日になってしまった航空祭。
空は曇り風力が強まる中ですが雨も降らないのは幸運。
ターミナルビル屋上から見学するフリーク。
お見送りや 撮影の猛者揃いで、一時は倍くらいいました。
連休で空港の利用者も倍増しており盛況なイメージを受けました。
その全容は?
2022年の航空祭、コロナ禍も踏まえ会場内には前もって応募した
観覧者しか入場できません。 過密な環境も防止した好例。
空港側に陣を取り、遠くから眺めても参加者の賑わいが伝わる風景。
俯瞰の位置も悪くないですね。
AVIREXの直売コーナーまで会場に登場。
みなさんレア物を買えましたかね。
台風のコースになり遠方の基地から招待する展示の航空機がいない。
規模の縮小による 主に小松基地内の主力戦闘機などが展示の中心。
展示飛行の王道楽土
松島基地から来訪してくれた我らが ブルーインパルス。
やはり大空を乱舞し航空祭の花を飾ってくれたようです。
午前中の部に展示飛行が行われ、ザンネン! 私は観られません。
またのチャンスまで腕を磨いておかないと…。
再度 ブルーの飛行が見れるかと待ちますが、どうやら断念のようです。
早々と会場から撤退するように専用バスが出て行く様子が見えました。
埋め尽くしていた観衆も消えていく基地内と戦闘機の移動シーン。
どうやら小松気象隊の観測結果も考慮し早仕舞いかな。
まずは荒れ模様の空に別れを告げて私も帰宅することに。
私もクルマに フレア・ディスペンサーを搭載したい。
航空祭の様子は、またブログ記事で公開していきますね。
晴れると こんな爽やかな青空のはずが… (別の日)
来年は、派手でド迫力の航空祭が戻ってきますように。
写真集 HP
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