航空祭まで待てない!!貴女に

 

 

 小松基地での航空祭は、9月に開催される予定です。

 航空自衛隊も 趣きある期間限定の記念塗装を施す企画があるんですが、
 大人気の映画『トップガン マーヴェリック』が正式コラボレーション。

 

 
 第306飛行隊の F - 15Jトム・クルーズ が搭乗するホーネットに

 模した粋で特別な塗装が施されていました。


 国土を守る任務への意志や誇り、パイロット同士の懸命な姿など
 まさに航空自衛隊が存在意義とするに相応しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 ほぼ塗装も仕上がっているようですが、インテークはいカバー付き。

 お披露目は?いつだったのでしょう。 私は初めて拝見しました。

 整備格納庫の奥から衆目の前へと移動していきます。

 

 

 

 

 

 

 映画の本編で撮影されたのは、米海軍機の F/A - 18Eでしたね。

 海軍の運用から鑑みて現在もっとも制空権での活躍映像が公開される。

 スーパーホーネットは、第五世代を代表する軍用機になりました。

 

 


 そんな蒼き記念塗装を施された第306飛行隊所属 F - 15J登場。
 (尾翼のマーキングがトップガンと違い、306飛行隊のゴールデンイーグル)

 

 

 

 

 

 

 悲しい航空機事故も起きた今年、この空が再び祝福されますように。

 大空への挑戦を人類が続ける限り 美しく飛び続ける翼。

 

 

 

 

 

 

 あらためて… F - 16(手前)と比較しても大きいですねイーグル。

 アグレッサーの派手な機体カラーを見慣れている私にもクールな印象。

 この日は余裕がなく、飛行シーンを撮影できませんでした。

 (機体のカラーが不鮮明なのは、愛用のカメラ限界のようですね)

 

 

 

 

 

 

 この機体がシーズン中に訓練飛行にも参加します。

 みなさんは映画本編さながら豪快に飛行するイーグルを御覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 米軍部隊のファイティングファルコン(F - 16)も三沢に帰還。

 また来訪してくださいますように。

 

 

 

 

 

 

 秋になると各地の航空祭が再燃!! 楽しみな季節。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そう… なにもかもが本物、それが体験可能な航空祭。

 

 

 

 

 

 賢いつもりで手早く尻尾を巻くことを潔しとしないだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真集  HP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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