いまは 沈静化しているようですね。 観光客も見学できます。
きょう現在の 見附島(軍艦島)
1万年の前からの縄文海進期の頃は、亜熱帯気候に近い温度分布。
水位も今より深いため島も大きくて水面より出ている部分が少ない。
いま 私の立つ陸地になっている周囲も 当時なら遠浅の海のようです。
奇岩 の歴史は謎だらけ
崩落で少し外観が変容していますが、普通に眺めると気付かない。
江戸時代の遥かに前から存在しますけれど、観光 ” などと捉える
根拠で接する時代になるとは思わず、記録も曖昧な部分のようです。
こうして… 島影を見ながら 彼方で妙高山 などが活発な火山活動。
その景観を見た縄文人の意識が羨ましいでしょう。
まだ・・7月なんですけど?
それにしても事件も頻発した季節。
あまりに唐突な梅雨明けや 全国の猛暑、ところが豪雨も襲来。
遠い夏雲が入道のように上昇する・・・七月も過ぎていきます。
この方向にある富山湾。
あの 立山の背後から湧き出るような雲の層が… 夏らしい。
写真集 HP
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