軍用機が降りていました。
能登空港に行くと 珍しい機体がエプロンに駐機していました。
航空自衛隊の輸送機ですね。
お馴染みの輸送機 C - 130H
尾翼のマーキングからすると、ペガサス。
愛知県の方面、小牧基地から訪れた 第401飛行隊の機体ですね。
いま 航空自衛隊の中では、輸送機のC - 130Hを調達する部隊。
西側世界の名輸送機として知られるハーキュリーズ(アメリカ)です。
401飛行隊の現在
最近は、世界的な人道支援やPKO活動にも投入され活躍しています。
おそらく現在の小牧基地では、KC - 767空中給油機の運用で誕生した
404飛行隊(第1輸送航空隊)と共に、新たな飛行群を形成しています。
写真は、KC - 767空中給油機(小松基地上空)
以来、シンボルのシャチホコから… 洒落たペガサスに変えられています。
自衛隊が調達してから 永い期間の任務に就く輸送機。
風格ありますね。
ご近所?の生徒さん達が見学しているようです。
雨上がりのエアポートというシチュエーションがいいです。
いい体験学習になりましたね。
飛行シーン参照のため!!
以前は、お隣の富山空港にも飛来した映像が。
こんな新鋭機もある航空自衛隊の実像。
写真集 HP
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