とりあえず 明日を予見しよう

 

 

 空爆を受けた ムリーヤ に匹敵する巨大な翼 アントノフ。

 

 

 

 

 

 

 

 ロシアの戦争に関した是非❔

 

 

 世界の情勢を背景とした意見では、ロシアから侵攻したという悪意。

 そう大半の国家群から受け取られていますね。

 超大国(強者) から包囲され攻撃を受ける ウクライナ(弱者)の悲劇。

 こぞってマスメディアはロシア叩きを開始しました。

 

 国連でも孤立化、そして同盟諸国は積極的な援護こそしませんが・・

 情勢次第では、同調した軍事行動を匂わせる水面下の蠢きあり。

 

 威嚇における最凶の核兵器に鳴動を始めさせないために。

 

 

 感染パンデミックにより疲弊し混乱した世界秩序、低迷する経済力の

 窮地を脱する愚かな政策や方法論の一画を観た気がします。

 (有史以前からの暗雲が東欧に拡がる危機意識)

 

 対立していた壁の向こうに憂慮させ出鼻を挫く先制した侵攻。

 威厳を失い自国の民衆に対するコントロールが低下する国威の回復。

 原始時代では、等しく領土や軍事力を誇示するデモンストレーション。

 いまや米露の二強体制から、中国経済に台頭されつつあるロシアが

 冷戦時代のような威厳のイニシアチブ復権を狙う意味もあるとしたら?。

 困窮する世界で、維持”に動く米国と親米国家。 ロシア側は撃って出た。

 マスメディアが戦況を左右しようと、政治力に台頭したい勢力の情報戦。

 その尖兵として行動していますが、SNSを中心に錯綜する真実の陰。

 

 基本としてメディア情報に信憑性を感じるなら、各国家体制への信頼度

 が表面上は高いということです。

 自国の政府公表に従う姿勢で推移する状況は理解しやすいでしょう。

 官民が発言し、専門家筋に皆さんまで様々な意見や目論見に違和感。

 

 望まぬ戦時下で喘ぐウクライナ国民の生命が心配ですね。

 スターリン時代(旧ソビエト)に飢餓貿易に痛手を負ったウクライナの歴史。

 まだ一世紀ほどしか経っていない事例です。

 ロシアに敵意や反発はあれど、戦後の時間経過が平和を維持する基盤。

 ここに於ける戦争” の恐怖や弾圧は、厳寒の空から舞う黒い雪結晶の様。

 

 欧州でも三番目くらいになる広大な国土の制圧は続き、四国くらいの土地が

 既にロシア軍に制圧されてしまいました。

 

 悲惨な戦場と化したウクライナの情勢を告げる世界のメディア。

 戦時下では、コロナウイルス感染の脅威どころではない阿鼻叫喚の地獄絵。

 疲弊した国々・・ ましてや東アジア(日本も)では、対岸の火事”の如き。

 

 未知のウイルス感染、パンデミックが麻痺させる国際社会の低迷。

 予期された紛争やテロリズムの最たる危機が実体化。

 これは氷山の一角、氷塊を彷徨う豪華客船の沈没事件のように。

 未曽有の感染禍の疲弊感は、暴動や社会の混乱を誘発しかねません。

 

 第二次大戦の終焉から世紀を越えた地球も虚飾を排せば環境破壊。

 混迷した人々の意識、平和の謳歌といいながら怠惰と狼狽で身体は脆弱。

 平和と生命倫理が大衆から衰えたタイミングで襲来した災害・・感染・・紛争。

 

 惰眠を貪る人間に鉄槌!! なのでしょうか。

 

 人間という立ち位置から鑑みれば、どうしても堕落による失楽園。

 そんなメンタルの失墜に陥る過程が・・ 自業自得と思えます。

 ひとつの大陸に国の隔たり、国の中に信教の隔たり、塀を殖やすばかり。

 精神性の浄化を怠り、欲望と支配に明け暮れた自由化の落とし穴か?。

 感染禍や今回の紛争にまで暴利を求める勢力がいる事実。

 

 グローバリズムを理解しながら、事実は個々に欲望や利害関係しか望まない。

 人類の進歩が急激な減速を強いられていくほど先人の警句を無視した。

 疎かな人生の人間が新興宗教に入信すれば免罪符と同じと甘んじている。

 犯罪者は増加し、被害者は泣き寝入りを強いられ、思考は麻痺し混沌の坩堝。

 人の道を踏み外し、道理を歪め、ひたすら自画自賛と堕落に終始して恥じぬ。

 懸命な人間は支配できない、堕落者を殖やし崇めさせる組織図の成れの果て。

 

 同じ肌の色・・  歴史を有する同胞であろうと争いは絶えない。

 

 暗愚と 怠惰に侵略されているのは 君の心なんだ。

 

 

 

 

 

 名もない人間に 世の正論など掲げられたら勝てはしない便乗売僧。 

 それを糾弾し 名誉を売り買いする集団が支配する暗黒図を打破。

 

 

 

 

 

 

 

 

 いままで 何をしていたのだろうか

 

 災害、感染、人種問題、紛争の只中まで・・ 全ては自らの心に答えがある。

 恋人や家族の対立や幼子へのドメスティックバイオレンスも戦争と同種の愚。

 戦後だけでも虐め 暴力 貧困や飢餓 家庭虐待の死者は戦死者に匹敵。

 続発する暗黒は、彼方の戦争どころか足元の血筆による地獄絵ですね。

 しかし安穏と暮らし、自我の境界線を閉ざすと神経毒を飲んでいただけ。

 進歩や発展と程遠いからこそ混迷は続いているんです。

 

 

 戦争批判と傍観と依存の自閉を猛省しながら  明日を勝ち取りましょう。

 暗躍する悪意に打ち克つには己が衰えた心を強く洗練するしかありません。

 

 

 経済怠国”の問題なのです!!

 

 

 

 

    

 

 

 ねむねむ寝床イモムシ・・  動きだせ!!クマムシくん

 

 

 

 

 

 

今日の花言葉

ガーベラ

 

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ウクライナを生贄にさせない勇気を!!

 

 

      過去10年以内でも最大のロシア軍事行動。

     しかも欧州での国家規模で侵攻という事態に衝撃。

     仮想敵国” として脅威に指定し 臨戦態勢や警戒行動を余儀なくされる

     国々は、こぞって21世紀でのロシア軍事作戦と兵器や人員の動向を

     分析しています。  過去の対露戦略として開発された戦闘兵器も実用

     に値するか冷静な対処のシミュレートに数値上のデータ投入。

     やはり奥の手どころか、介入時に情報を与えないように中規模の兵装。

     ロシアもNATO諸国” に対する情報収集行動を密に実行しています。

 

     核兵器の使用も懸念されていますが・・ 国情は厳しく慎重論が優勢。

     通常兵器による全面的な衝突を避けても 一国が相手なら悲惨。

     新開発の電磁波による電子機器の無効化兵器など試験的な投入。

     スホイなど戦闘機は惜しまずとも優秀な操縦士は損耗を避け待機中。

     確かにロシア軍ならば、中規模の戦線を構築しているだけです。

     それが余裕でも 隣国にとっては信じ難い強襲” には違いありません。

     この時点で北半球の周辺海域での戦略原潜による核などの弾頭弾

     で各国首都も狙い撃ち、獰猛な超大国ロシアの潜在恐怖が闇に包む。

     パンデミックの只中という異常事態と緊張感に晒され判断が難航。

     我々の頭には、常に大国の核の脅威があることを思い知らされる。

     しかも・・  中国やインド、パキスタンなど核武装は増加中です。

     実際の核保有数に対し、即断で発射可能な装備は半数と仮定して

     それでも数時間で欧州が月面のようになりかねない・・。

     (予断までに  ウクライナの土壌は肥沃で世界有数の穀倉地帯

      その黒い土は栽培に肥料すら不要なほど肥えています。)

 

     この軍事衝突を機会に世界の政治やエネルギー変換問題が急速な

     活発さを見せるでしょう。 中東産油国の動きがあるはず。

 

     文字通りの世界的な危機に 遊んでいる日本人の長閑さ?。

     そろそろ横須賀の放射能モニタリングポストの指標を超える頃。

     米国艦船の穏便な動きに変化が週末始まるでしょう。

 

     日本が戦争参加しないように、国連も資金援助を求めます。

     両陣営は、隠したカードを出させようと知略の限りを尽くす。

     そして・・  我々を震撼させる事態がカウントダウン。時計

 

 

 

 

     国内では、一人が死傷しても 百年は論争が続きそうな日本。

     感染禍の当初も同じく反応し趨勢は過剰な被害者救済に終始。

     それが・・ いまや感染者が無数に広域化すると平時と変わらぬ。

 

     異国の戦争とはいえど、数万人の死傷者”ともなると途端に

     スケール感の麻痺でもあるかのように他動的に支配された思考鈍化。

     我が国の正義” とは、豊かさの背景なければ薄れる見栄の論争。

     学識も経済有利も 泡沫の夢のように 東洋の島に閉じ籠る孤児。

     所詮は世界のテーブルで語れる人間は百分の一以下にもならぬ。

 

     文明の利器、ステンレス材も錆びることはあります。

     すべては扱い方次第、そう理解しているのか?理解せずに依存。

     乏しく無為な狼狽だけが横行するゼロサムゲーム”が風刺劇化。

     そんな民衆相手にマスメディアの情報が王道を得ない理由。

 

     掲げる平和意識も正義感も 利潤を得るポーズにしか過ぎない?。

 

     楽をしたさの平和意識。  経済成長で怠け横行。

     政治責任を政治家に押し付けたいがための政治批判者。

 

     物心ともに満たし与えても 未だ育たぬ道理が見透かせます。

 

     感染禍であろうと、戦火の街であろうと・・ 愚者は愚者。

 

     賢者は賢者。

 

 

   不幸にして 戦争状態になりましたが

  我々は、ロシア人を嫌うのも憎しみも

 抱かないようにしましょう。

 

 あくまでも国家の主義や命令の結果。

 いまは互いが悲しいのですから。

 お願いします。

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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