なんか 懐かしいよね!!
撮影するには・・ SDカードじゃなくて カラーフィルムが必要なんです。
やはりね、社会からは風前の灯火・・ フィルム扱う店舗が殆どない。
FUJI FILM いまもユーザーの撮影用に製造してるんですね。
私の子供時代は、フィルム式のカメラ全盛だった訳で、デジカメも馴染めない。
それが・・ 最近は調子に乗って 撮影の真似事するんだから面白い。
さて、まずは 装填する準備できました。
左側にある レバーを起こし 引き上げると 背面のフィルム室が開きます。
こういう感じですね。 アナログな写真機という気がしてきました。
(起こしてある小さな巻きレバーは、撮影でフィルムが終わると巻き戻す仕組み。)
箱から フィルムケースを取り出します。
キャップを外したら フィルムをケースから取り出していきます。
このフィルムの上下を逆にしたら、左の部屋に入れていきます。
左側に装填しながら、右に向けて僅かにフィルムを引き出しながら・・
弛まないように・・
この右側の巻き取り軸にある・・ スプールという切り欠きにフィルムを挿す。
これが装填した直後の写真です。 最初はフィルムの余白ですね。
慣れた手つきが・・ 要注意?
レバーで 軽く巻くように張らせて、フィルム室の裏カバーを閉めます。
フィルム式のカメラは、シャッターボタン横に巻き取りレバーがあります。
フィルムのカウント窓がある
レバー操作で最初に手応えあるとこまで回すと、S” だった表示が 1” になる。
セットアップ完了!!
これで フィルムの装填が完了しました。 撮影する毎にフィルム巻き・・ 感動。
坂本龍馬も記念撮影した ダゲレオ写真機は、ポジで写せる独特な仕組み。
以後、主流として発展してきた ネガフィルムでの撮影技法のカメラ技術の頂点。
精巧な進歩の果て、いまやマニアックな扱いになったフィルム式一眼レフ写真機。
私みたいな素人には真の価値も解からない写真の世界。
お手入れしながら 奇蹟の瞬間に出会えるチャンスを祈ろうか。
まだこれからさ 写真の旬は・・
写真集 HP
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一面のパイナップル畑に・・ ハブ(蛇)がいるとかいないとか。
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