感染禍の直下で疑惑は？
ワクチン接種が進む中で、どうしても
コロナウイルスは無い、ワクチンは無意味
そうした意見や言葉が飛び交います。
どちらの意見が正しいかではなく？
それは当然の結果でしょう。
例えば・・ 手洗い励行？
それでは大半の人間は、これまでの
生活で不衛生で洗わなかったのか？
真っ先に疑問を持つべきでしょう。
日々、メディアが報じる感染者の推移。
それは個人差、ようするに身体格差。
つまり既にコロナウイルスは世界中。
しかし、感染しても発症しない人間達
罹患しても重篤化しない人間がいる。
COVID ‐ １９”が風邪なみという体質
感染症に強い体質が想像以上に多い。
近年、危機的な状況を感じているのは？
体質的に感染に脆弱な体質の増加。
一般の罹患して重症になる患者です。
同じように世界で暮らしながら明確な
違いを有することで格差が生まれた。
その両者には、深い意識の溝がある。
感染は怖い、国家や社会の危機も事実。
ところが何の不安も無い層が殆どであり
平等意識の弊害で確執が生まれている。
残念なことに予防や治療が不十分であり
研究も重要なポイントに欠けるせいです。
この状態では、生死に関わる人々の層
感染に侵害されにくい側は既に不平等。
但し・・ それは人類には有益な格差。
最後まで守れる側を残す必要性。
感染の拡大から大衆を守る国家の混乱。
不利益な過剰反応を冷静に見抜く目。
もっぱら感染弱者救済のワクチン接種
現在までも有効な（心理面でも）手段を
得られないコロナウイルス禍を嘆く。
変異種の危険性は示唆されていますが
これが杞憂で済めばいいですね。
このように、２１世紀の感染禍は
人類の結束を高めたように思えます。
ですが、感染に対する格差を浮き彫り
人間の平等” を考えさせます。
今後も終息に向けて協力と研究がいる。
その前に意識を高め、不平等を解消し
ともに脆い感染弱者として括るよりも
感染しても発症も重篤化も免れる人間
それを明確化して準備しておきたい。
俄か開発のワクチンがピンポイントに
効果を上げられない。
ワクチンの持つ諸刃の刃の如き特性。
よく考慮し、大衆に理解させる必要。
以前の医療関係者に差別をしたり
感染に怯え過剰反応した小心から
仕切り屋心理で感染警察が続発。
思えば文明人が恥ずかしいことばかり。
いまだ利権まで絡み、接種も疎かです。
国も自治体も万能ではなく、助け合おう。
感情の鬱屈した発露に批判しても無意味
新しい差別意識の温床や蔓延を警戒。
そして社会全体での寛解には程遠い。
薬理的にも治療方法にも限りがある。
免罪符を乱発するようなワクチン依存。
医療の進歩を嘲笑う速度で耐性を獲得
していくウイルス進化。
いかに一時的な快方に向かっても
根源的な意識の成長なしに解決しない。
コロナより恐ろしい死病も以前のまま
危険性が増えただけが真実であり、
これを凌ぐ感染症も未来に備えたい。
糠喜びに時間を浪費せず、事実を見据え
自らの水準を向上させてみましょう。
意外にも社会の騒乱の根源は
民衆に無為で自由な発言を与えたから。
自由は大切ですが、責任も考えもなく
エゴの捌け口に匿名犯罪まで増える。
淫らで自堕落、陰湿な争いの坩堝。
個人レベルのミニコミがマスコミ化して
役立ち経済も加速するはずが、悪意で
混濁し巨悪の徘徊するステージに堕ち。
その闇に跳梁すれば恩賞まで払う団体
他者のプライバシーを覗く卑しさも露呈。
自粛社会で乖離した国民の隙間を狙う
犯罪も急増し、後日に知らされる末路。
暫くは、ネットやＳＮＳ普及でマスコミ窮地。
ところがコロナ禍で、広報などメディアの
中核を占めることになり需要が逆転。
ここぞとばかりに情報産業の復権を狙う。
またプロパガンダに紛れ込む団体が暗躍。
公然と数値も利益誘導のために操作され
なんとも反省の無い人類の趨勢に呆れる。
やはり利潤に狂い踊る体質は治らない。
医療にイニシアチブを奪われた信仰は
挽回策に疎かな心底を顕して狼狽する。
既得権と暴利に縋る国民が陥る亡国。
こんなことは誰しも感じているでしょう。
その人間たちは、気楽に以前の弛みに
耽溺したいという意識の層を形成します。
戦争も自然破壊もウイルス禍に至っても
進歩も解決策すら一慮だにしない人類。
ウイルス禍も・・ 無恥なブームのような
モラルの欠落した自堕落な浪費に鬱屈し
ミスリードされないように祈ります。
文明社会、人類すべてが医師になり
互いを診て救済しても不思議はない筈、
ところが、こんな状況しか招いていない。
大きな意志に試されているのか？罰か？
人類のターニングポイントは目前です。
ようするに皆さんは、 これから先をまったく知らないんでしょう？
それでいいのかい日本人？
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