闘志は 漲る空の彼方に
日本海の沖合に広がる G 戦闘空域 で熾烈な戦闘訓練などが行われます。

万が一 機体が破損し ベイルアウト(脱出)すると、冬の極寒の海で漂流する。
そうした事態を含め訓練といえども油断ひとつ許されない大空。
極度の緊張から 基地に帰還したパイロットは安堵しているでしょうか。
自機を降りても片付ける仕事は多岐に渡り、安穏と出来ない現場事情。
こうした訓練からも コロナ禍の日常で私たちが見習うべきことがあります。
平和を甘受するだけでなく、厳しい心構えも必要な現在。
私たち 民衆に欠けている気構えを教訓にしていけると思いました。
蒼穹を切り裂く鋼鉄の刃・・ 責任が重大な防人の心意気。
安穏と生きて解決策になるかな? いま公務員として守る国
自らを律する気構えが真の平和
この時代を生きる勇気
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