RESCUE WINGS
航空自衛隊 小松基地 CLICK
日本の自衛隊 救難団は『RSAR』(アールサー) つまり後方捜索活動。
僚機など パイロットがベイルアウトした際に救助する任務を遂行する部隊。
北は 千歳、秋田、松島、百里、新潟、浜松、小松、芦屋、新田原、那覇 など
全国の10ヶ所の基地に航空救難隊として配備されています。
要請があれば患者空輸や災害時の救援活動にも急行します。
UH ‐ 60J
全長 15,65㍍ 全幅 5,43㍍ 全高 5,13㍍
T 700 IHI 401C ターボファンエンジン。
主なクルーには、パイロットとコパイロット(機長と副操縦士)
ラジオ・オペレーター(機上無線員)、メディック(医療救難員)の4名が搭乗。
主要装備
赤外線暗視装置(TIE)、気象レーダー、ホイスト用油圧ウインチで吊り上げ。
さらに、マーカーや救難用火工品から保命用援助物資の投下装置が特徴的
要救助者を捜索する視野の広い側面バブルウィンドウなど主な装備品です。
近年~世界で緊張が増す東アジア一帯の有事が懸念される時代に移行。
救難ヘリコプターにも自己防衛装置である追尾ミサイル警戒システムや
フレア・ディスペンサーを搭載しています。
コロナ禍の世界であろうと、守りの翼である彼らには休息などないのだから。
そして・・ 日本海からの風に舞うような 音速の守護神がいます。
小松基地を舞台にした 名作アニメーション
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小学校のように 基地も社会に大切な場所なのですね。
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