とんだ一週間?でしたか、お疲れ様です。
少し落ち着いてみましょう
気軽にパンデミック!とか口にする人が増えてきましたね。
その状態は、相当に危機的なもの。
医療機関のダウンなど 人間社会の崩壊に繋がりかねない事態を回避したい。
なにより子供たちも怯えさせたくないので明るくいきましょうか。
とりあえず、清潔に節度を保つ準備の期間と捉えましょう。
大人は弱者を守り隣人を労る。
最近の社会で利己主義が横行し廃れてしまった価値観をみなおしましょう。
まだまだ諦めないで、水際の努力が報われる段階です。
根底にある見えない恐怖
首相も 政治家も医官ですらないので判断も対応も上手くはいきません。
先進国の感染症騒ぎ、アメリカで流行したウエストナイルフィーバーなどは
伝染する媒介が地下排水路の蚊に刺されることで発症しました。
そんな明確な原因を特定しづらい今回の感染症は、エボラ出血熱のように
劇症性の病より対処や隔離も間に合わず全体に浸潤することが懸念される。
人の心は弱いもの、ただパニックを引き起こす要素はたくさんあり。
買い占めも民衆心理の一面を表しています。
マスクの必要性も絶対的ではありませんが、誰もが不安から盲目に買い漁り
今回の品切れ現象を加速しました。
いま新興宗教など閉鎖的で密室性の高い集団内部で感染者がでると秘匿する。
韓国でも同様の患者が複数でました。
先進国” という美名も裏腹な格差社会です。 伝染性の病魔は手強い。
言わば心の逃げ道に仕掛けられた罠のような感染症。
庇いあう心理も逆効果の場合があるのですね。
マスクの買い占めもとを辿ると思いがけないところに辿り着くかも?。
この状況が最悪に陥る頃には、特定の団体に服従や忠誠を誓えばマスクや
物資を分け与えてくれるかもしれない。
そうした悪夢、民主的な社会の根幹を揺るがす情けない様子は見たくない。
恐ろしい病気と聞けば、人間は思わぬ行為に走りがち。
コロナウイルスも危険ですが、通常のインフルエンザや疾病も同時に存在。
2020年に 新たな未知の疾病が出現しないと誰が明言できるでしょう。
まして、災害など発生すれば、救難活動は困難を極めるでしょう。
今週からは、さらに浮き足だたずに身辺を洗いなおしてみてください。
名医にも出来ない地道な予防効果を失ってはなりませんね。
なんでも諦めて他人のせいにしなくても自分ファーストの予防策。
顧みてほしいのは、私たちの願いです。
日曜日でしたが、自宅の衛生面は?どうですか。
清潔な環境を維持してますか。浮き足立つよりも冷静にチェック項目を作り
再確認してください。
医療機関に頼れず自宅で安静に暮らす必要が迫られる現在。
どれも自らの手でお金も使わずできる心得です。
市民の大好きなギャンプル場や酩酊して暴力沙汰まで起こした酒場街も
閑散としているそうですが。
国民意識を操作した政府も愉快な政策で頓挫すると 明日どころか消滅。
政治家のみなさんも遺伝的、そして年齢面で鑑みても脆衰た老人です。
国も中枢機能を失わないように身を律する事態を理解されています。
利益も大切でしょうが、足元を清潔にすべく時間を使ってください。
三月に入り気温も上昇します。暖冬の影響で生物活動には最適なはず。
これは細菌やウイルスには?どんな影響かお考えになりましたか。
感染者経由のコンタミをどうするか、家庭レベルで汚染物の処理を考えよう。
排水溝から害虫の発生も早くなりますので駆除や掃除も欠かせませんね。
災い転じて福となす!! とかいいます。
こんな時ですから、自宅で家族と向き合い語らいも大切にしましょう。
家庭や家族というファクターを見つめ直す良い機会かもしれません。
そして家庭に待機する人が増えれば、テレビで視聴する人も増加するでしょう。
ネット全盛ですが、人々の多くは何気ない暮らしでテレビを目たがるもの。
テレワークどころか、平日の個人ネット回線使用率もあがりそうです。
私たちもブログなどSNSを多用していますが、隔てられた関係のために
相互の感染は防げていますね。
ほんとうの利益とは何でしょうか?
この機に知恵を出しあい事態を乗りきるべく助け合い励みましょう。
こんな時こそ勇気と信頼で立ち向かいましょう。
さて、感染症を知り 己を知る今回のミッション
次は、世界での事態収束や将来の見通しですが。
その考察は、また次回に 

コロニー落としだけがヤバい訳じゃあないさ。
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豚(とん)だ感染症においては、豚たちも殺処分されましたね。
可哀相なことにならないように人類が立ち向かう。
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