前ページが低年齢向けの記事であるため
試験的にもう少し学年が上の層に解るようなブログらしい記事を書いています。
敢えて医療部外の目で社会を考察してみました。
名作SF映画に 『世界の静止する日』 というタイトルがあります。
1951年に製作され、2008年にもリメイク作品が上映されています。
混沌とした東西冷戦時代を色濃く感じさせる背景から、新たな考察で描く。
単なる未知の存在から侵略や蹂躙されるストーリーではなく、哲学的な地球観。
人類の堕落と争い、環境破壊に及ぶ愚かさに 地球を救うべく人類を粛清に来訪。
そんな謎の生命体・・ クラトゥ と称するヒューマノイドタイプと従者ロボットのゴート。
丁度、科学的に頂点のつもりで 謎のウイルスに翻弄される世界の情勢のよう。
映画でも 政治、科学、軍事力など全てが抗力を失いフリーズしていきます。
因果なことですね、繁栄といいながら人心の乱れも衛生観念も地に落ちた社会。
突如?出現し、急速な感染症の拡散はサーベイランスすら及ばぬ混迷。
動揺し性急な判断を迫られ息詰まる各国政府機関。
聖典を紐解けば・・ あまりの人間の愚かさに対する終末的な痛みの内なる業火。
こうした些末な人間の文章ですら検閲され、有効な表現や情報は奪われる始末。
彼らの求心力(手柄)に利用するため悪用され転用されるという顛末を記している。
飽きれた政局にマスメディア・・ 確かに事態の拡大を招くだけのことはある。
胡散臭く・・ 無意味な文章なので役立たず、いまなら書き留める情報限定。
紛争地帯で罪なき子供にまで被害を与える地雷” などの埋設兵器。
こうした対人用の地雷は破壊力が小さく設計されているのです。
なぜなら軍人や民間人に死ではなく重傷を負わせれば見殺しに出来なくなる。
負傷者の増加で、敵対する軍事力の維持から進軍にも多大な影響を与えます。
破壊力の高い(まるで劇症性ウイルス)地雷による戦破壊より人命重視を仇に。
判断を誤らす遅延信管の魚雷なみ?卑劣で狡猾な兵器的戦術という訳ですね。
どうですか、現在のウイルス問題と比較して酷似した状態とは思いませんか。
症状が緩慢なウイルス感染ではあるが、身体の臓器に到達し浸潤するタイプ?。
しかも一定の治療を施して回復がみられても再発すべく体内に潜んでいる。
むしろ感染時に体内に到達したウイルスが油断させておいての2次感染の元凶。
未だに感染源も発症のメカニズムも明確に解明されていない。
症状は緩慢な様子をとりながら重篤に至れば死亡者も続出している事実。
朽ちないゾンビ型ウイルスとでも表現すべき暴露後のアンコントロールから鑑みる
生物兵器(バイオロジカル・ウェポン)として警戒する向きはる少なくありません。
むしろ?そうした見解で不信と国家間の疑心暗鬼を煽る勢力こそ注意すべき。
文明社会に陰りが表れても 暴君の如き人類の傲慢さ。
ウイルスという未知の侵略者に蹂躙される・・ こんな状況の映画作品群。
これがデジャビュ(既視感)のように人間の終末心理や倦怠など形骸化する社会。
世界情勢からすれば、経済や人権侵害問題の混迷の様相の正夢のようです。
宗教過多の分裂思考なら、終焉の被害妄想から天罰”論まで似非山師の舞台。
だからこそ冷静に検証し研究成果を緻密に生かす準備が役立てると思う。
既存の MERS、SARS、旧来のインフルエンザなど人類を脅かしたウイルスとの違い。
いま明らかに抵抗力が低下した文明衰弱の典型である民衆と危険な感染ケース。
それにしても皮肉なものですね。 人と触れ合えない・・ 接触不能の生活。
お隣りの生徒との会話に スマホを経由しないとならない子供の姿を奇異に思えたら
いまや自分たちが? そんな変な不可侵の交流しかできなくなりそうなんてね。
人体の負傷は・・ 足し算だが、 感染症は・・ 掛け算であるということ。
既に自国の国民に感染者が続出し、心無い人間同士が差別や虐め行為。
羞恥心どころか、汚染ゴミを捨てるモラルも衛生面も堕落した民衆を恥じてほしい。
江戸時代の幕末に卑属とも思われた感染症の虎狼狸(ころり)というコレラ感染症。
庶民間で爆発的に流行し数十万人の患者が発生したという安政時代。
黒舟とともに判明した常に海外から脅威が侵入する経緯を知る。
(梅毒も日本には無く、遥かな昔・・ 貿易で欧州人が持ち込んだ歴史)
平和と興じて驕り高ぶる人間たちを襲う映画やフィクションの傾向でも
突如、物言わぬ巨人が襲来、または動く死者ゾンビに噛まれる、火星ゴキブリ蹂躙。
圧倒的な破壊力や数の不明脅威が社会を完膚なきまでに破壊する惨状。
アルカイダなどテロリストの暗躍で痛手を負う超大国、自爆攻撃の悪夢と生き地獄。
理不尽なチカラの侵害と狂気に脅かされる人間を描いたスリラーも不安心理の影。
だが、実際に脅かされる事実が迫りながら安穏と遊び惚ける文明国への憎悪です。
そういえば感染症や戦争の恐怖を描いた名作は、20世紀に集中していませんか?。
いまだ本当の傷が癒えず戦争の愚かさや恐怖の痛みを抱える世代の主観。
政府も国も破壊し転覆させて支配したいという暗躍する組織集団が介在する政府。
繁栄に踊らされ、政治も社会も真剣に考えず放置した挙句に生殺与奪を奪われた国。
インカ帝国などが滅亡した歴史など、感染症との戦いは人類の宿命であろう。
1919年に世界的な流行で多くの人命を奪ったスペイン風邪もインフルエンザ。
一世紀を経て進歩した医療サービスも退路を断たれた深刻な状況です。
国内外の企業やインフラに影響が深刻であり、汚染区域は散漫ながら身近に迫る。
経済活動の翳りが実情をカウントし始め数日中でフェイズ3に危険度が移行する。
自治体や政局も乱れと混迷の実態を晒し、暗黒の首謀者が姿を動かし始めている。
こうした人心の乱れた情勢を引き起こしながら家族や我が子が差別や阻害され
ないように保護したい横着な利益誘導と捏造が浮上している。
現在のマスメディアのメインスポンサーなどが背後から情報操作ばかり。
社会に発表されていないサーベイ拒否されたコロナウイルス感染患者がいます。
そして・・ 公表されない実情の示す、彼らサイドに爆発的なパンデミック徴候に。
私の所見や日本社会への意識はともかく、きょう以降の社会は知ることができます。
最も恐ろしいとされるのは、開発中の細菌兵器が意図的に持ち出され拡散?。
研究者すらもアンコントロールなウイルスが漏れ出した場合の危険度。
海外の出来事が身近な饗宴を沈黙させ経済活動を自粛するフリーズが迫る。
為政者までが不正に手を貸せば優遇してやるという民衆勧誘の共犯意識。
軽挙妄動に飽きれ 状況を打破する正義の味方も見放した世界の明日。
政府や信仰諸氏も素人已然の逃避で凌ぐのか。
日本の強さの元である家族制度を核家族化で分散し、人間関係を乱していく。
十分な金余りに寄生した団体が良識を貶め、ギャンブルと色欲で退廃させる。
災害で腰砕けに衰えた脆弱な国家体制に政治不信を植え付けて台頭する団体。
最後の仕上げに奪い取るつもりが、想定外の感染症暴露・・ パンデミック到来。
我が子も組織も感染蔓延で崩壊に歯止めが利かない明日の日本社会。
最後の茶番を煽る賊徒も遂には痛手で滅びゆき・・ 浄化は続いていくのだろうか。
虚しい野心と皮算用が終焉を迎えることを油断” と呼ぶとしたら残酷ではない。
よく見るニュース番組のアナウンサーが画面から消えた・・ なんて束の間。
権力者や社会の黒幕の近親者が感染しても庇護され事実は隠蔽されたまま。
皆さんが媚び 信奉する権威と有力な新興宗教とはそんなもの。
感染拡大の実像は、テレビや新聞では公表されていません。
(現在、強制的に公表されていない患者数から感染指数が決まります。)
政府の内閣や官僚が無期限の治療に収監状態(表現が荒いですか)の日が訪れる。
この国に尽くした人材は排除され、黙殺され、唾棄されて災害予測すら久しい。
そこまで陥ると日本人の希望的観測も犠牲者の数で掻き消されるのだろう。
妙に説得力がある数値的なものは排除しながら書いてみました。
どうか、私の指摘は信じないように 安息と称した惰眠を貪りましょうか。
皆さんは、この国を誰よりも知る知識人じゃないですか。
矮小なスケール相応の為政者が想定外”の事案で逃げる場所はもうない。
全てが軽薄な見識とフィクションで済ませられた昨日が懐かしいですね。
似たような内容の記事は、これから世界中で読めるでしょう。
避けがたい脅威にどう対処していくのか、いつも特別などないのです。
To Be Continued.
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