ほら  霰だよ・・ って、暗い空から白いものが降ってくる冬になりました。

 私が住んでいる北陸は、都会から観光に訪れるような土地柄ですが

 もちろん 自分たちも万葉人のように 風雅を味わい深く求めて旅にでます。

 

 

  先月のツーリング記事には 続きがあって・・ もみじ  では再開しましょう。

 すべてが変わらぬようで、まったく同じ葉など一枚としてない紅葉の不思議。

 そして・・ もみじ そのロードを走る自分を俯瞰するように  風の描くシルエット。

 

  『 かたわれどきの・・ 庄川郷へ ①  』    click

 





東海北陸自動車道の白川郷 IC から国道の 156号線を移動。

さくら街道を 萩町の交差点で右折するルートで向かうと トンネルが数箇所。

 

 

この周辺には、珍しい合掌造りの集落が点在しています。

世界遺産に登録されたことで注目され団体の来訪者も途切れません。

 

 

 

道から進行方向の左側に庄川水系と 集落を眺められる場所へ。

 

 

 

庄川の合掌造り保存のために設けられた、せせらぎ公園があります。





観光対応のためもあるんでしょう、どことなくテーマパーク化のようです。




合掌造りの民家は、いまも実際に人が暮らしている生活空間。




保存も含めた配慮で、見学しやすい場所が用意されたのでしょう。

 

 

飛騨地方は、究極の古民家生活に憧れる都会人になら聖地かも。




合掌造り民家園” 風物や資料の見学が出来るのでした。












晩秋の山里は、美しい風情と落ち着きがありますね。 もみじ










五箇山から飛騨の 山懐に深く里山の暮らしが営まれる豪雪地帯。

 

いまごろは・・ 雪 長く閉ざされる合掌民家の冬支度を見ることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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