2017年の1月 ここは 群馬県の富岡市です。
上信越自動車道の松井田妙義インターチェンジから一般道に降ります。
県道213号線を経由するのですが、191号線で曲がると富岡製糸場のある富岡方面。
今年の一月に群馬県の妙義神社に訪れた際のレポ及び写真集を掲載します。
ちょっと遅い初詣巡りになりましたが、各地の神様と交友(笑)するのが趣味ですから。
なんと申しましても妙義山麓の魅力は荒ぶる神々の御座”と感じさせる険しい姿。
妙義のバトル遠征ではなく、相変わらず大人しい観光三昧という趣向が私らしいですね。
まずは、カーナビすらいらない~地形を楽しみながら道の駅みょうぎ”を目指そうかな。
この季節に麓は、県道に白く雪が残っていました。 いろんな野鳥が~いっぱいいるんですよ。
普通の峠道を快適モードで走れば、すぐに到着できる妙義温泉。
小さな温泉町には、目指す神社の鳥居がありました。
おお!白雲山が雄々しい、その麓の妙義神社。
ビービーファンさんが挑戦したくなりそうな~アスリート向け急坂です!。 click
神社へ参拝する前に、周辺の道の駅みょうぎ”で休憩します。(サルいるんですね)
とにかく自然が美しいエリアで、野鳥の生息環境も整っていました。 暖かくなったら遠征しなくちゃ。
妙義山パノラマパーク 周辺案内図。 到着後は探検あるべきです。
ふるさと美術館” そして もみじの湯”があるんです。
この小高い丘の上に登れば美術館も。
富岡市立 ふるさと美術館 の全景。
日本三奇勝のひとつに讃えられる妙義山。
やや中央が、白雲山 そしてやや左にある高い峰が相馬岳 標高1104mです。
ふるさと美術館の向こうには、妙義 ふれあいプラザ。
もみじの湯”は、この建物のことですよ。
首都圏からは近くて山々の景観を楽しめて温泉もある群馬エリア。
さて、神社付近に戻り 道の駅に駐車します。 あの坂道を登りはじめると 木立にエナガの姿。
名物の~コンニャク?みたいに心が柔らかくなりますね カワイイ(笑)。
樹木の雰囲気は秘境のようです。 もしかしたら アカゲラの棲家かもしれない。
こうした巨大な自然石、磐の上には神々が鎮座しているかもしれません。
まるで遥かな天へと続くような 妙義神社に参拝してきます。
群馬パワースポット まで参拝ドライブ。
白い季節 …も過ぎたような春。 思い出す彼の地。 動画ありがとうございます。
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あんパンは、饅頭職人さんが餡子を入れたメイドイン じゃパン?
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