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Blue Sea Planet

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連日猛暑続きで毎日水物ばかりでお腹が…

暑い時こそ温かい食べ物かな~
でもやはり冷たいのに走るよ(^^;;

で、今週も鮎釣りへ。

何処も雨が降らないんで渇水状況が続き良い釣果聞こえてこない。

なら、ここんと続けて行ってる山梨笛吹川に。

アメミヤ釣具店で囮を買い、状況を聞くとやはり渇水、連日の酷暑で日中は水温が30℃超えて魚もギブらしい。

あとやはり人間がキツイ。なんたって連日、39℃超えですから(笑)

まっ、せっかく来たんでやってみるか~。

やや水温の低い上流へ向かい始めるとまだ水温OKな感じ。
しかし減水してて瀬がチャラに。

まともな流れの筋じゃ掛からないんで石裏とかちょっとやらしいとこに囮を入れると目印が飛んで、15cmのきれいな鮎。
それを囮にして自然に泳がせ上らせると勢いよく目印が飛んで良形20cm!

釣れるじゃーん!

でもなんせ渇水。連荘しない。

減水して石が露わな瀬を移動しながらの拾い釣り。

午前中で9本。

昼になり舟の水温計を見ると30℃までの表示振り切ってますよ(>_<)

えっ、、僕は?

首には水に浸けて巻く、冷えクール、腰には氷結アクエリアス、一時間に一回は上半身まで川に浸かる。
でなんとか頑張ってますがたまに頭重くなる感じ。
photo:02


周りにはたまに鮎師が一人見える程度。やっぱりこの酷暑の中の釣りは無謀かな?(^^;;
山間部の川なら日陰もあるんだけど笛吹は一面直射なんだよね~。
photo:01



コンビニおにぎり食べて水分補給して午後も頑張ってみますか。。
ってセオリー通りの昼は水深のある場所狙いで。
って言っても渇水なんで瀬の落込みをやってみる。
少し粘ってやっと一本…二本。

やはり水温が高すぎる!!

囮がバテるし、人間もバテる!

荷物を置いた場所に戻り、夕方までやるか迷ってると頭が痛くなり撤収決定。

やはりこの暑さはキッツイな~(>_<)

車に戻り着替えてる最中も陽射しが痛いよ。

素早く着替え、近くのセブンに滑り込みセブンカフェのアイスコーヒー一気飲みして帰路につきました。

で…で…車の外気温計を何気に見ると…
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ってマジっすか!

早く逃げなければ~(笑)

八王子に戻ると、34℃
涼しく感じるのが変ですが、40℃に比べればね(笑)

釣果はなんとかツヌケできて、11本でした。
photo:03


三連休、熱中症にならぬ様楽しんで下さい。

ではでは。

iPhoneからの投稿
今日は七夕。
あいにく雲多し。梅雨明けでかなり暑い一日で車の外気温度計は37℃。
ついに体温より暑くなる季節がやってまいりましたあせる

そんな季節の釣りはやっぱり水に入りながらの鮎がいいね!

先週に続いて同じく、山梨某川に親父と白井くんの三人で行ってきました。

前回のポイントから橋四つ上流のポイントへ。
photo:01



前回の反省点の掛け針のサイズアップして瀬を中心に狙います。
photo:02


親父は安全な平な場所でお遊び下さい。って白井くんと上、下流で別れ釣り開始。

親父の居る場所から上流へ200mのやや強い瀬から。

囮を放し大きめの石の横を通過した所で、「キューーーン!」っと開始一分で一本目。
「幸先いいね~!」って、野鮎に交換して強めの瀬の芯に入れて引き上げると、「ギュギューーーッ」っと目印が飛んで良型GET音譜

今日は滑り出し快調♪

その後、瀬の筋に囮を泳がせて止めたり引き上げると追いっ気の強い真っ黄黄な鮎が掛かり良型揃いニコニコ

一旦、親父の居る場所まで戻り白井くんと入れ違うかたちで下流へ。

下流のヨサゲな瀬はスルーしガンガンからの大トロ狙い。対岸に渡るために極力水深の浅いゆるい流れの場所から渡るが水深は胸近くあせる
ほとんど泳いでる感じっす。
渡って上流側に上がり対岸から水深のあるトロを泳がせで狙い、大型狙い。

「来るか…来るか~」

「大型来るならココでしょ!釣れるなら今でしょ!(ベタ過ぎ…笑)」

しか~し!全然掛からない。追われてる感じも無く、期待はずれ。
せっかく胸まで浸かって対岸に渡ったのにさぁ。

時間を見ると昼。

親父の居る場所へ戻る途中の瀬をやると中々良く掛かって来る。それも良型!

12本くらい獲ったんで親父の場所へ戻ると親父も五本程獲ってるみたいで良かったにひひ

白井くんは昼食べてまた下流に行ったらしい。

僕も遅めの昼を食べて夕マズメは上流にて勝負。

夕マズメに7本追加して、計19本で終了しました。

今回は前回の反省点、針の大きさと重さのバランスを変えてバラシも激減。
型にも恵まれ楽しい一日となりました。
photo:03



今日の夕飯は良型鮎の塩焼き
photo:04



今年は鮎の生育がどこの河川もよろしい様で…。
しかし、もう少し数を出したいところ。
昔は毎回、30本越えだったのにな。
歳かな~w

でも昔の様な琵琶湖産鮎とは違い鮎の性格が違うのは確か。
遡上鮎の川。稚鮎放流のみの川。等々。

そんな鮎に対して釣り方が変わるのも楽しいんだけどねべーっだ!


今季トータル数 41本(釣行3回)
MAXサイズ 20.5cm



iPhoneからの投稿

今週は、海?川?それともオフ? 







遊びにオフは無い自分です(笑) 






で、結局、シーズン序盤のアユへ~~~~!






今回は数年振りの山梨某川へ。。 若い頃?(何年前よ・・)は結構来ました。 この川。






有名娯楽?温泉もあり、鵜飼なんぞもある川。 解る人は一発でしょう(笑)






朝、5時過ぎに家を出て中央道八王子ICまで5分(くらい)。






チラッとNAVIを見ると・・  「通行止め」 「マジすか!」 勝沼~一宮御坂間で事故。






敢え無く、勝沼で強制下道。 






しかし、中央道、くねくね、アップダウン、路面悪しで走り難い。






東名、関越を見習いなさい! もう古いんだからどうにかしろ。








で、予定よりやや遅めに囮屋さん到着。






主人に状況を聞くと上流域の方が型は小さいけど堅いと。。






中流域のこの場所は数こそ??だが型は良いらしいし、人も少ないんで迷わず中流域でスタート。






囮屋の主人は 「釣れる保証は無いよ~」って微妙な言葉。。 まっ、何とかするのが腕の見せ所?(撃沈覚悟?)






誰も入ってないのが、期待と不安を掻き立てられますね(笑)




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水温は朝のうちはちょっとヒンヤリの20℃。 でも追わない水温じゃないから囮を大事に平瀬から泳がすが掛かりません。 






「やっぱ、いね~の?」 「でも昔はここで結構釣れたし・・」とか色々川の状況と魚の付く場所と条件を絞り込みながら付きそうな瀬の筋に囮を泳がせ止めると。






「キュギューーーーーンッ!」と目印が飛んで穂先が絞られ竿が満月!






「意外にデカい!?」 じっくり寄せて抜くと、「良型!19cm」






一発目の魚がこのサイズはドキドキさせてくれます。 居るのが分かれば不安は消えて、居そうな場所を狙い撃ち~~~!






「ぎゅぎゅーーーーーっ!」


「ほらキタッ!」 と抜き上げようとした時にスポーン! 「抜けた・・身切れ」






「ちょっと針が小さいか~~~(+o+)」






しかし、今日の準備した針は6号。(小さい) 






「想定外です。(苦笑)」






すっぽ抜けで囮が弱って暫し沈黙。。






場所を200mくらい違う場所の瀬に入り直し、一本捕った囮を付け流芯を責めると・・




「キターーーーッ!!」






連発モード突入!






10本捕って時間を見ると14時。 ぶっ飛ぶ目印と絞り込まれる満月になる竿の引きを味わってるとあっという間にこんな時間。




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遅い昼飯(コンビニおにぎり)を食べて、15時から夕方のハニータイムといきましょうか!






連発した瀬の肩からスタート。 するとやはり調子良く掛かるが昼飯前の連荘モードの時もすっぽ抜けが多く、また同じく。。






やはり針が小さい! すっぽ抜け(身切れ)を数えると10本近いかな (+o+)






おやおや、、いきなり強風が吹き出し暗くなり空がゴロゴロ。。






やばい~~~。 雷は御免だよ。。






なんたって鮎竿は河原ではアンテナみたいなもん。






15:30・・仕方なく退散を余儀なくされました。






結果は、12本。 型14cm~・・・




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「20.5cm」






この時期でこのサイズは大物!!




7月に入るともっとデカくなるね~♪




今年のこの某川、30cmが期待出来るかも。




と言う事で今回の鮎は数が出なかったけど良型と遊べたんで充実した釣りになりました。




次回は意外な状況にも合わせられる様に備えます(笑)






ではまた!