鮎（2013/06/24）

最近、烏賊釣れな～い
六月になって連敗で先週は飲み会明けでしゃくり蒸し暑く熱中症？
怠くて帰りの運転もモワ～っとヤバイヤバイ
ってそろそろ歳のせいか疲れが溜まり易いってのが本音かorz

そんな春烏賊後半戦になる頃、各地で鮎も解禁。
例年は七月スタートなんだけどたまには少々早めに行ってみるか！って事で、友人の白井くんと高齢の親父（師匠）と三人で山梨某川に行ってきました。

当日は曇り。まだまだ水温も低い川なんで朝は期待薄かな？

このノボリを見るのも一年振り。
夏だね～鮎だね～って感じです。

入漁券と囮二本で3000円。神奈川水系より入漁券が800円高いす

始めて訪れる川なんで囮屋のお姉さんにポイントを聞いて入川。

水温計を見ると16℃！ 囮を活けるのにクロックス裸足で水に入ると…

「冷た～～～っ！」

こんなんじゃ追わないっしょ！ってゆっくり準備し７時半開始～

月曜って事もあり釣り人少なく、イワナ、ヤマメを狙うルアーマンが2人。

親父は車を停めた正面の平瀬。白井くんは上流側。僕は下流側に分かれて様子見。

平瀬→トロ→淵と一通りやるが魚っ気無しで見え鮎も確認出来ず

あっという間に11時。

親父の所に戻ると親父も未だボウズ！

ヤッバー！釣れね～

白井くんは淵で粘ってる模様。釣れてるのか？ 様子を見に行くと…

魚見えるよ～って！ 既に連発して15本釣ったらしく

朝のうちは淵の大岩に見えなかった鮎がギラギラと

水温も上がってきてさしてきたか。

僕も白井くんの皿に下流の淵に入り、やっとこ今季初鮎を掛けた

囮が野鮎に変わると連発！
鮎釣りは囮の活きが最も重要で釣れない時間が嘘の様に掛かる。
これが魅力なんです

ここの川は水がキレイなんで鮎もキレイな香り高いっすね

午後は何とか持ち返し上がりの午後4時半でやっとの10本。

白井くんは淵パターンを早く見つけ、良い釣りして23本。
型は13～19cmってとこかな🐟

で、親父はなんと…

こんな外道を…

26cmのヤマメ！ 鮎の掛け針がしっかり口掛かりだったらしい。
嬉しい外道っすね

そんな渋い今季鮎シーズンの始まりとなりました。

まだまだ、烏賊or鮎と迷う週末が数週続きそうです


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