鮎シーズン Part2 新潟 魚野川 | Blue Sea Planet

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 今シーズンの鮎釣行2回目は新潟魚野川湯沢地区です。 金曜年休で親父、友人親子での4人で解禁から2週経った魚野川へ初めて行って来ました。

朝、4時半に自宅を出発。途中、友人の自宅に集合し友人の車で一路、関越道で新潟湯沢へ向います。

二時間弱で湯沢インターへ到着。 途中スノボー通いで関越を走っていた頃を思い出す。(あの頃は若かった・・・笑)
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関越トンネルに入る前です。 青い空と山がキレイっす♪













湯沢インターで降りて、魚野川は直ぐ、先ずは囮屋のハナミズキさんへ向かい最近の状況と入漁券、囮を買っていざ入川です。
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橋の上から見た魚野川。


流芯はまだ垢が付ききってないのか石が黒くなくヘチが黒く狙いは流芯を外した垢付きの良い所か・・・。

しかし水がキレイだし、空気もウマい。 景色も最高!

















入川するポイントが決まり、準備してヤル気満々!


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川見する今回の親子二組(笑)

「おーっ、良い感じだね~!釣れそう釣れそう!」

みたいな(笑) 結果はいかに。。










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私の鮎釣りスタイルです!

私はどーでもいいんだけど、後ろに見える川の中いい感じですよ! 水もキレイだし石も◎


さぁ、頑張りますか♪

















先ずは浅いトロ場で良い囮を取ろうと泳がせ釣ると15センチサイズを連続で掛かる。 しかし、その後は囮にならない様な小型サイズでリリースを繰り返す事数回。 ポイントを見切り下流の瀬の落ち込みへ歩き移動。

ここでも12センチと小ぶりなやっと囮になるかというサイズが続く。 我慢して粘って囮を優しく泳がすと目印が勢いよく飛ぶ!
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やっと20センチそこそこのまぁまぁのサイズゲットン♪

このサイズが揃うと面白いのだが。。

でもキレイな香り高い鮎ですね~♪

サデの中からスイカの匂いがプンプンですわ☆








こいつを囮にして流芯の黒い石が点在している中へ泳がすがまたまた小振りな鮎ばかり。。 ん~・・。

午前の釣果はキープサイズ8本。 リリースも7、8本。

昼飯を取り気合を入れ直して、午後は上流へ向って拾い釣りを開始。 石が丸く大きいので滑って数回シリモチするが歩き回ります! 日差しは暑いが水が冷たくて気持ち良い。

思考を変えて強めの瀬の流芯をやや外した中を攻めていると、18センチクラスの若い鮎が数匹。

そして最終的に狙いを絞ったのが平瀬の流芯。 ここを囮に負荷を掛けずに引き釣り泳がせで釣るとポツポツ釣れる。型もなんとか(^^ゞ

夢中で釣っていると周りの釣り人は居なくなりそろそろ終了の時間。 夕方のさしてくるタイミングを期待するが不発で終了とした。 

結果、私が20本釣ったがもう少しサイズ、数共に期待出来ると思った。 まだ解禁後、2週目という事で鮎が小さいので8月に入ってからが本番かな。。

しかし、久々にキレイな水、ウマい空気、景色の中で釣りが出来て楽しかったなぁー♪

外道でヤマメも釣れたし(笑)

魚野川・・・関越で行けば2時間ちょっと。。 近い近い! 8月のお盆過ぎにまた行って見ようかな。。

今回は小振りだったので甘露煮にしてみました。


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白飯が進む甘露煮!


夏はやっぱり、鮎釣りが面白い♪









ではでは(^^ゞ