葵KAITOの書斎 -35ページ目

葵KAITOの書斎

ウルトラマン系の小説書いたりボカロ関連の事なんかを書いてます。
ちなみに小説はスムーズに行かないこともあるので御了承下さい

ハイパーゼットンとウルトラマンサーガの激闘から5年が経ち中学生になっていたタケル達の世界に再びウルトラマンが現れヒカリはタケルと共にネオムルチを撃退することに成功した。
タケルは家で雨が降る外を見つめていた。

タケル:はあ、雨嫌いだな。

ヒカリ:何故、嫌いなんだ?

タケル:うおっ、な、何だヒカリかよ。ビックリさせんなよ~。

ヒカリ:すまない、何故、嫌いなんだ?

タケル:雨が降ると外に行けなくなるし家に閉じこもるしかねえの。だからつまんないんだよ。

ヒカリ:そうか。

そんな中タケルの母が電話に出てタケルを呼ぶのだった。

タケルの母:タケル、サーヤさんから電話よ。しかも誰と話してんの?

タケル:いや、何でもない!!直ぐ行くよ!!

そして自分の部屋から降りていきタケルの母から電話に出た。
相手はサーヤだった。

タケル:もしもし、サーヤ、今電話替わったよ。何?

サーヤ:あのね、タケル君、もしよかったらで良いんだけどね。
明日海辺に行かない?

タケル:明日?別に構わないよ?

サーヤ:良かった。明日私お弁当作るからね。

タケル:分かった。待ち合わせは?

サーヤ:駅前に集合ね♪

タケル:分かった。じゃあ明日!!

サーヤ:うん♪

そして電話が終わり受話器を置こうとした時フッと視線を感じたのか雨の降る外に飛び出した。

タケル:誰だ!?っ、居ない!!

タケルの母:どうしたの?濡れるわよ。

タケル:母さん、視線を感じなかった?

タケルの母:いや、感じないわ。良いからさっさと入りなさい。濡れるわよ。

タケル:ああ。気のせいか?

タケルは家に入ると同時に謎の男性らしき人が壁から覗いていた。

???:タケル、勘の良い奴だ・・・。
明日怪獣を呼び出すか・・・。災害引き起こす奴をな・・・。

そして闇の中に消えていった。
翌日タケルは駅前でサーヤを待っていた。
その数分後サーヤが丁度駅前にやって来た。

サーヤ:ごめんごめん。ちょっと支度に手間取って待ったかな?

タケル:い、いや、そんな事無いよ。じゃあ行こうか?

サーヤ:うん♪楽しみになってきたよ♪

そしてタケルの腕にはサーヤが腕組をしタケルは顔を赤くしながらも海辺に向かっていった。
そして小一時間後海辺に着きフリスビーや波打ち際で遊んでいた。
その様子を謎の男性らしき人が見つめていた。

???:そろそろ頃合いか。暴れろ!!津波怪獣シーゴラス、シーモンス!!

そして波が激しくなりそして津波怪獣シーゴラス、シーモンスの二大怪獣が海から突然出現した。
しかしそのシーゴラス、シーモンスは赤い目をしていた。

サーヤ:あれって怪獣じゃない!!

タケル:くっ、こんな時に怪獣だなんて!!サーヤ、この近くに避難する場所があった筈だ。そこに行ってくれないか?

サーヤ:タケル君は!?

タケル:俺なら大丈夫だから!!

サーヤ:タケル君・・・。分かったわよ!!直ぐ来てね!!

そしてサーヤは近くにある避難所へと避難する。
それを見送ったタケルはシーゴラス、シーモンスに視線を向けた。

???:タケル、ヒカリになれ、じゃないと救えないぞ。

タケル:誰だ!?この怪獣を呼び出したのは!?

???:俺はヤプール人だ!!

タケル:ヤプール人だと!?

ヤプール:ふん、貴様に倒せるかな?

タケル:ヤプール人、待て!!

ヤプール人は高笑いをし闇の中に消えていった。
そしてタケルはナイトブレスを装着しナイトブレードを装填し光がタケルを包みウルトラマンヒカリが姿を現した。

ヒカリ:ヤプール人、手の込んだ事を!!

そしてヒカリはシーゴラス、シーモンスの二大怪獣との距離を積めていく。
シーゴラスの腹部を蹴り後退させ突進してきたシーモンスを宙返りでかわしそのままシーゴラスと激突した。
そしてヒカリはブレードショットを放ち海面で爆発させ目眩ましシーゴラス、シーモンスは辺りを見回してヒカリを探した。
そしてヒカリはナイトビームブレードでシーモンスを倒した。

ヒカリ:残るはシーゴラスのみどう戦うか・・・。

タケル:ヒカリ、空見て?

ヒカリ:!?青空が雲に閉ざされた!?
しかも雷が奴の角に!!

そしてシーゴラスはシーモンスをヒカリに倒された事を怒りをあらわにした。
その角に雷が蓄積された後放電しヒカリはナイトビームブレードでかろうじて防いだ。しかしシーゴラスが咆哮を轟かした次の瞬間竜巻が巻き起こりヒカリを捕らえ身動きが取れなくなりナイトビームブレードが消えそしてヒカリに向け再度放電しヒカリは直撃し苦しみだした。
それを避難所から見ていたサーヤが外に飛び出した。

サーヤ:ヒカリ、頑張れ、あなたが負けたらどうするの!?負けたら怪獣のせいで破壊されるわ!!だから負けないでウルトラマン!!

ヒカリ:こんな所で負けるかよ!!
諦めるのが嫌いなんだ!!いつだってな!!

タケル:ヒカリ、勝つぞ!!

ヒカリ:ああ。タケル!!

タケル&ヒカリ:惑星アーブよ、今一度俺に力を!!

そしてヒカリは竜巻の中カラータイマーの点滅が始まるも右腕をかざし竜巻が消えヒカリ全体に眩い光が現れ包まれ次の瞬間ヒカリはハンターナイトツルギに姿を現した。

サーヤ:ヒカリが変わった・・・?

ツルギ:俺はハンターナイトツルギ、ヒカリのもう1つの姿だ。

シーゴラスは怒りに身を任せ放電しサーヤにも巻き添えになる瞬間ハンターナイトツルギがサーヤの前に立ち不思議な光でシーゴラスの放った放電を消した。
シーゴラスはそれに怯んだ。
そしてハンターナイトツルギはヒカリ同様のナイトシュートを放った。
そしてシーゴラスは耐えきれず爆発し倒された。
そしてハンターナイトツルギは空を飛び居なくなった。
タケルに姿を戻る。
サーヤはタケルの無事に安堵し駆け寄り抱き付いた。

タケル:サーヤ・・・。

サーヤ:良かった、タケル君無事に帰ってきて。死ぬかと思った。

タケル:サーヤ・・・。心配すんな。どんな時だって必ずサーヤや、皆の前から居なくならねえよ!!

サーヤ:本当?

タケル:本当だよ。心配すんな。

サーヤ:うん♪お昼食べよう。

タケル:あそこのベンチに座ってな。

そしてタケルはサーヤと共にベンチに座り少し遅い昼食を食べ始めた。
それをヤプール人は見つめた後闇の中に消えていった。
そしてその闇の空間ではメイツ星人キルト、メフィラス星人、ピット星人ナーガ、ワロガが居たのだった。

メイツ星人キルト:ヤプール、お前らしくないな。何故、貴様の得意とする超獣ではない怪獣を使った?

ヤプール:ふん、貴様に関係無いこと。何故、言わなければならん。貴様でさえネオムルチでは倒せなかったくせに。

メイツ星人キルト:ぐっ、・・・。

メフィラス星人:あなた方は目的は分かっていますか。我々がいる理由を・・・。

ピット星人ナーガ:分かってますよ。暗黒大皇帝で在らせられるエンペラ星人を復活させる。

ワロガ:その目的に我々は居る・・・。

メフィラス星人:分かってましたか。ヒカリ、必ず倒しますよ。必ずね・・・。

闇の空間ではメイツ星人キルト、メフィラス星人、ピット星人ナーガ、ワロガ、ヤプール人の高笑いが響き渡るのだった・・・。





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