第13章ギンガを救う戦い | 葵KAITOの書斎

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ウルトラマン系の小説書いたりボカロ関連の事なんかを書いてます。
ちなみに小説はスムーズに行かないこともあるので御了承下さい

ウルトラマンギンガとダークインフェルノは激しい戦闘を月面で繰り広げられていた。
その戦闘の最中突然ダークインフェルノの様子がおかしくなったことに気づいたギンガはギンガクロスシュートを放った。
そしてダークインフェルノを倒すもダークスパークが落ちてギンガが近づいた瞬間闇のオーラがギンガを包み込む。
そしてダークルギエルがギンガとヒカルの力と奪い闇のウルトラマンギンガのダークネスギンガが誕生し地球に向かっていた。
トレジャーベース内ではフブキ隊長達が話していた。

フブキ:ぐっ、我々が戦えずに居たからギンガが・・・。

ミズキ:でも私達はいつもウルトラマンの力を頼ってた。

コウタ:いずれは僕らがウルトラマンの力を無くとも戦える。

ユウキ:そうね。その事をやつにも見せてやりましょう。

ジュリ:それもそうだが・・・。ギンガを救う戦いにはムサシ、タロウの力も必要だ。

ムサシ:そうですよ。その為に・・・。僕にはウルトラマンコスモスが居る!!

タロウ:私にも戦わせてくれ・・・。ヒカルは私の大切な教え子だからな。

友也:僕はジャンナインが使えませんから・・・。
でも僕にはヒカルはギンガは仲間です。

ユウ:私も協力させてください。ヒカル君が楽しく私にも話してくれたから。

ミズキ:ユウちゃん・・・。

コウタ:ユウ・・・。

ムサシ:ありがとう・・・。

ジュリ:頼もしいな・・・。

ユウ:お願いします!!

フブキ:よし皆でギンガを救う戦いには負けるわけにはいかない、良いな!?

一同:了解です!!

そしてダークネスギンガは地球へと辿り着きそこにはSRCの宇宙科学センターでありコスモノアがある場所でかつてウルトラマンコスモスとウルトラマンジャスティスのウルトラマン同士の戦闘を行われた場所でもある。

ダークネスギンガ:ここがウルトラマンギンガが守ろうとした世界か・・・。時間の止め概がある・・・。

ダークネスギンガはダークスパークを持ち破壊光弾を放ち宇宙科学センターの敷地内を破壊し始めた。
それを見た仲間が握りこぶしを作った。

フブキ:遂に始まったか・・・。

ミズキ:テックライガーは全機使えます!!

コウタ:マジかよ!!

ユウキ:これで行けるわね。

友也:僕も行けます!!

ユウ:私はウルトライブしていく。ヒカル君が呼んでる気がするから・・・。

タロウ:それはギンガライトスパーク・・・。そうか・・・。ならウルトラマンゼロのSDを使ってくれ。

ユウ:ありがとう。タロウ。

ジュリ:そうか、ムサシ、行けるのか?

ムサシ:僕はいつでも行けます。

ユウキ:行きましょう。

フブキ:TEAMEYES、出撃する!!

一同:了解!!

そしてフブキ隊長、ミズキ、ユウキ、はテックライガー三機で出撃しコウタ、ムサシ、ジュリ、ユウはウルトラマンコスモス、ウルトラマンタロウ、ウルトラマンゼロ、ウルトラマンジャスティスになりSRC宇宙科学センターに向かっていた。
ダークネスギンガは敷地内だけではなく建物その物も破壊しようとした瞬間テックライガー三機のミサイルにダークネスギンガは気付きかわした。

ダークネスギンガ:愚かな者だ。自らの命を止めに来たか・・・。

フブキ:俺達は命を止めに来た訳じゃない!!

ダークネスギンガ:ほう、ギンガを助けに来たか・・・。

ユウキ:そうよ、私達にとってウルトラマンギンガはヒカル君は仲間よ!!

ミズキ:そして私達の力を見せてあげるわ!!

ダークネスギンガ:人間の力を見せて貰おうか・・・。
下らん、仲間の強さを。

そしてテックライガー三機のミサイルをダークネスギンガに向け発射するもダークネスギンガはダークスパークの力で跳ね返した。
テックライガー三機に跳ね返されたミサイルが当たる瞬間タロウ、コスモスのシールドで防いだ!!

タロウ:待たせたな!!

コスモス:良かった・・・、間に合って!!

ゼロ(ユウ):ダークネスギンガ、私はあなたを許さない!!

ダークネスギンガ:ほう、許さない?

ジャスティス:貴様に私達の時間を止めさせはしない!!

ダークネスギンガ:なら力ずくでギンガも世界も救ってみろ!!

フブキ:待ってろ、ヒカル・・・。

ミズキ:今助けるからね・・・。

友也:そして救うんだ・・・、この世界を。

タロウ:行くぞ、皆の力を合わせるんだ!!

ジャスティス:必ず闇から君を救い出す!!

ゼロ(ユウ):私に夢を話してくれたからヒカル君待ってて。

コスモス:今助けるよ!!

ダークネスギンガ:かかってこい!!愚かな者共!!

そしてタロウ、コスモス、ジャスティス、ゼロの4大ウルトラマンがダークネスギンガに距離を積めていく。
タロウは回し蹴りを放つもダークネスギンガに足を捕まれそのまま投げ飛ばれる。
コスモス、ジャスティスはフューチャーモード、クラッシャーモードになりクロスパーフェクションをダークネスギンガに向け放った。
ダークネスギンガはダークスパークランスを召喚しクロスパーフェクションを分散させ無力化した。
そしてそのままダークネスギンガはダークスパークランスをコスモス、ジャスティスに叩き付け地面に倒させた。
ゼロはエメリウムスラッシュをダークネスギンガの背後から放つもダークネスギンガはそれに気付きダークギンガセイバーで弾きテックライガー三機に直撃し墜落しタロウは受け止めテックライガーを静かにおいた。

ダークネスギンガ:弱いな。

タロウ:ぐっ、ヒカル!!聞こえるか!!私達は皆でギンガをヒカルを助けに来た!!

コスモス:思い出せ、君が何のために戦い守ってきたか。

ジャスティス:それに皆が待ってる!!

ゼロ(ユウ):それにヒカル君は話してくれたよね?冒険家になるって!!それを途中で諦めるの?

フブキ:それにヒカルとウルトラマンギンガと戦ってこれた!!

ミズキ:帰ってきて、ヒカル君!!

友也:聞こえるか、礼堂君!!僕らの声が!!

ダークネスギンガ:無駄だ。消えろ、愚かな者共!!

そしてダークネスギンガがダークギンガクロスシュートを放つ瞬間ダークネスギンガの意識に異変が起きた。
それはギンガとヒカルがダークルギエルの腕を掴んだからだった。

ダークルギエル:何故だ!?

ギンガ(ヒカル):俺には聞こえた、仲間の声が!!
その声が皆が俺のいやギンガを待ってる!!その為なら俺は立ち上がる!!行くぜ、ギンガ!!

そしてギンガは輝きだしダークルギエルを苦しめる。
それに呼応してダークネスギンガも苦しめる。
耐えきれなくなったダークルギエルはギンガから抜け出し霊体となった。
そしてダークネスギンガからウルトラマンギンガに姿を戻した。そしてギンガはカラータイマーが鳴り膝をついた。

タロウ:ギンガ!!

コスモス:戻ってきたか!!

ギンガ(ヒカル):すまなかったな、皆!!

ジャスティス:しかしまだ終わってはない・・・!!

ゼロ(ユウ):そうね!!

フブキ:あれがダークルギエル・・・。

ミズキ:何て禍々しい!!

友也:あれが亡体なら良いですか・・・。

ダークルギエル:ぐっ、しかしまだ終わってはない・・・。最後の戦いにしてくれよう!!

そしてダークルギエルはダークスパークを使いスーパーグランドキングにダークライブした。
これがコスモスペースでの最後の戦いになる。
遂に決着光対闇!!




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