●自己啓発本…それができれば苦労しない! | ゼロ思考 (願いが叶う潜在意識・瞑想・ゼロ思考アファメーション・カウンセリング)★佐田弘幸

ゼロ思考 (願いが叶う潜在意識・瞑想・ゼロ思考アファメーション・カウンセリング)★佐田弘幸

瞑想歴20年、プラス思考の弊害を唱えて20年。
日本人に合う独自のゼロ思考アファメーションや、潜在意識の攻略法などを「ゼロ思考メソッド」として提唱。カウンセラーの養成講座も好評。

こんにちは晴れ
今日はスタッフが書かせて頂きます。

世に自己啓発本はたくさんありますよね。
プラス思考、感謝、ありがとう、ポジティブな言葉、人に興味を持て、人を愛せ、成功をイメージしろ、
そうすればうまくいく…。
しかし私は言いたい。
それができないから苦労しとるんじゃー!Σ( ̄ロ ̄)ノビシッ


佐田弘幸先生も色々いいことを言っておられます。
しかし、スッと実行できなかったりもします。
今までと違うやり方が受け入れがたかったり、
それを受け入れると、今までの人生を否定することになってしまうからできなかったり、
「本当にそれでうまくいくの?」また「自分にできるの?」と信じられなかったり、
今までのクセを変えるのも大変ですし、
それでちょっとやろうとして「できなかった」「効果ない」で終わる。


で、佐田先生曰く
「それをやるメリットを感じていないと、人ってやらないよね」と。

確かに、前に書いた「共感・ねぎらう・ほめる」も
以前は「そんなに意味あるの?」と少し思っていました。
だからあまり本気で取り組まない。
そんなだからできない。

しかしカウンセラー養成講座を受けまして、模擬セッションを次々にやります。
カウンセリングでは、クライアント役の方に対して、
「共感・ねぎらう・ほめる」できないと話になりません!
かといって急にはできない。

だいたい「自分自身に対しての共感」をやってない?!あせる
そりゃあ、他人にもできませんわな。
ふだんから自分に、そして他人に「共感・ねぎらう・ほめる」!キラキラをする!
それができるようになると、カウンセリング力がアップする!
そういうモチベーションができました。


もう一つはコミュニケーションです。
佐田研スタッフをやっていると、生徒さんや受講生さんとやりとりします。
事務的なやりとりから、だんだん親しみを感じるようになり、
実際会ったら楽しく話ができるのです。

私は今まで、自分に関係ない人には、あまり興味がありませんでした。
なので友達ができにくい。
しかし、佐田研関係ではスタッフということもあり、もうホーム感覚。
みんな好きだし、しゃべれるし、楽しいのです!音譜

ということは!ふだんからこういうコミュニケーションをすれば
人と仲良くなれて、好かれて、毎日とても楽しいのでは?目キラキラ
これもモチベーションになりました。

アウェイではあいさつも満足にできてなかったですからね、
これは改善の余地あり!
そのためには、やはり「共感・ねぎらう・ほめる」!キラキラ
そういうわけで最近は真面目に取り組んでおります。


メリットを体感する。
それがモチベーションになると思いました。
佐田弘幸先生のゼロ思考の教えも、
「それができれば、どんなメリットがあるのか?」
と意識することで自分を成長させるのではないかと…。

これが、【善いことをする】という倫理的な動機付けだけど、
それをやろうとして、できていない場合には、自分を責めたり、
できていない他人を小ばかにしてしまうことがある」
と言います。

善い行いをすると言う意識ではなく、
それをするメリットを意識する。
というのは、「情けは他人の為ならず」、と似てますね。


やらなければならないことに対して、
「やった方がいい」ではなく、「どういうメリットが得られるのか?」と考えてみる。

しんどかったりうまくいかなくても当然、最初はそんなものです。
少し続けてみる。
その中でうまくいくことを少しでも体感できたら「もっとやろうラブラブ」、
さらにうまくいったら「もっともっとやろう!ドキドキ」とモチベーションになると思います(^^)

最初はいいと思っても、
「いつの間にか、義務的な思考になってしまう心の癖」。

「これは癖なので、意識すれば大丈夫」、と佐田弘幸先生に言われています。
行動が義務的になっている自分に気づいて、
「行動のメリット探し」をする発想なんですね。
ふむふむ。

私に置き換えれば、「掃除はしなきゃ」ですが、
「掃除をするメリットは何か?」と自問して
そこを意識することなんですね。


佐田弘幸先生は、
「結果の出せない人は、
日常のことを、モチベーションがなく義務としてやっている場合が多い」
とも言ってます。


また、できない人ができるようになって、こんなにいいことがあった!クローバー
そういう実例もやる気出ますよね。


(佐田意識研究所スタッフ)