期せずして、
高市早苗総理誕生の前日となった
十月二十日午後六時三十分より、
永田町の星稜会館で
「高市早苗総裁就任記念国民の集い」
が開催され、
発起人の一人として出席した。
集会は、多くの人がつめかける大盛況となり
皆さん、等しく、
長い「曇と雨の季節」から抜け出て,
久しぶりに、
「日本晴れの空」を眺めるような表情をしていた。
そして、演壇からは、
作家の門田隆将さんの祝詞を皮切りに、喜びの挨拶が続いた。
登壇者の挨拶と会場にあふれた参加者から感じられる雰囲気は、
「手間がかからず、勝手に、すんなりと」
公明党が、政権から離れていってくれたことへの喜びだった。
実に、この「スッキリ感」が、
公明党が離れた「高市総裁の自民党」への
一般の国民の入党申し込みが
急増していることにつながっている。
挨拶に立った私は、次の通り申し上げ
大阪に向かう新幹線最終に飛び乗った。
毎年八月十五日には、靖国神社に参拝し、
我が国を護るために命を捧げた英霊に感謝の誠を捧げてきた
高市早苗さんが、
自民党総裁となり内閣総理大臣となる。
英霊が喜んでいる。
その英霊とは、明治維新以降の英霊のみならず、
神武天皇御創業の時から、
天皇とお国のために命を捧げてきた全英霊である。
日本とは、こういう國である。
これが、
「万世一系の天皇を戴く日本」
の本質である。
もうすぐ、
アメリカのトランプ大統領が来日する。
よって、
高市早苗総理大臣!
来日したトランプアメリカ大統領とともに
靖国神社に参拝されたい!
これが、「日米の真の絆」だ。
この日米の絆の前では、
中共の習近平(しゅうきんぴら)が
ロシアのプーチンと北朝鮮のキムを招いて行った
対日戦勝利八十周年の軍事パレードなど
「張り子の虎」でしかない。