八十年 靖國神社 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 

八月十五日、午後三時、

西村塾の同志総勢七十三名で

英霊を祀る靖國神社に昇殿し参拝した。


靖國神社に参拝する度に、思い浮かぶのは、

大正の世に生まれ、応召して北支で戦い、

敗戦後、シベリアに数年抑留された後に帰還した

今は亡き 溝端 登さんの

目に涙を滲ませて言った次の言葉だ。


復員してから、

戦没した戦友が祀られている靖國神社に参る度に、

拝殿に向かって話しかける何人ものお母さんの姿を見た。


「何々ちゃん、何々ちゃん・・・、

お母ちゃんや・・・!

お母ちゃんが、来たよお・・・!」


そのお母さんの姿を見ると・・・、堪らんかった!


そして、戦後八十年の今、

英霊の母の姿は、靖國神社にはない。

同日、日本武道館で行われる政府主催の全国戦没者追悼式でも、

戦没者の父母の参列は、

平成二十二年を最後に途絶えた。


先の大戦で戦死した軍人・軍属二百三十万人は、

日本国家の命令で戦地に赴いたのだ。

犠牲者ではない。

お国の為に戦った誇り高き日本人だ。

従って、彼ら二百三十万人の英霊と、

その父母四百六十万人の為に、

英霊の祀られる靖國神社に参拝するのは、

我が国総理大臣の責務である。


とはいえ、

英霊は言うであろう。

現総理大臣の石破、よく聞け、

貴様のような奴は、

靖國神社に来るな!


昨日の十五日、共に昇殿参拝したのは、

お母さんに抱えられた幼児から八十歳近い七十三人で、

参拝前に、靖國神社の参集殿二階に集まった。

そこで、参拝前の挨拶を求められた私は、次の通り言った。


現在の石破内閣の惨状、

そして、

現在の日本の苦境を観て、

やっと我々は、

この状況をつくり出した根源を明確に知るに至った。

即ち、この根源は、

「日本国憲法と称する文書」を、

「日本の憲法」と思い込んだ戦後の錯覚にあるのだ。

「日本国憲法と題する文書」は、

我が国を軍事占領したアメリカを中心とする連合軍が、

日本を、二度と再び自分たちの脅威にならない

「弱小国に止め置く」ために書いた文書に過ぎず、

「日本の憲法」ではない。

即ち、無効文書である。


「無効なもの」は「改正」できない。

我々が、これを「無効」だと思えば万事が済む。

よって、これから、

全日本国民に無効だと思ってもらう為の

「国民運動」を展開しようではないか。

これは、即ち「救国運動」である。


我が国は、

「神話と歴史の連続性を維持している世界唯一の近代国家」

である。

従って、

我が国の「神話と歴史」のなかに

我が国の「眞の憲法」が存在する。

「天照大御神の天壌無窮の神勅」

によって

我が国は「天皇を戴く国」となり、

現在に至っているではないか!

さあ!

これから英霊に参拝して

「日本国憲法」無効確認の国民運動を展開しよう。


この場には、幼児から八十歳近くまで、

生まれてからの年数を数えれば様々な年齢の人々がいる。

しかし、

明日という日を生きた人は一人もいない。

つまり、

明日という日を基準にすれば、

ここにいる人は、皆、同じゼロ歳だ。

従って、これから、

ここにいる人は皆等しく、日本の未来のために

「日本国憲法無効」

の認識を広める国民運動を始めよう。


現在の世界の混乱を見れば分かる通り

神話から切断された

欧米のキリスト教に象徴される一神教世界では

明るい人類の未来を拓くことはできない。

神話からの連続性を維持している日本こそ、

人類の未来を啓く。

自信をもって、

アメリカ人の書いた「日本国憲法」を忘れ、

「神話と歴史の連続性を維持する日本」

を取り戻そう!


西村眞悟時事通信FBより

日本日本日本


日本日本日本


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