安倍晋三国葬儀に参列して
数学者の岡潔先生が、
御生涯の最後に強調されていたのは、
「情と日本人」、「日本人は情の民族」
ということだ。
この度の国葬儀は、
日本人は情の民族であるということの証(あかし)であった。
この度の国葬儀は、
天皇の知らす国である日本の國體を顕していた。
この度の国葬儀は、
国軍が執行していた。
まことに、
戦場の兵士のように斃れた安倍晋三君にふさわしい。
国事に携わる者の覚悟は、
戦場の兵士のように死ぬことだ。
これが、
七生報国に生きると言うことだ。
西村眞悟FBより