顔を洗って出直してこい! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 

世界虐殺者ランキング

2016/04/23

ねずさんの学ぼう日本・ネガティブをポジティブにより。

この顔見つけたらご用心
20160419 1925年ころの毛沢東
1925年ころの毛沢東


上にある写真は、1925年ころの毛沢東なのだそうです。
32歳です。
「こんな顔を見つけたらご用心」と申し上げたいと思います。

「世界虐殺者ランキング」というものがあります。
第一位は、毛沢東です。
なんと、7,800万人を殺害しています。
さほど遠くない未来、歴史が思想抜きに見直されたとき、人類史上最悪の魔人といえば、この人を指すようになるのではないかと思います。

第二位は、ソ連のヨシフ・スターリンです。
2,300万人を殺したと言われています。


日本人の中には、いまでも旧ソ連を人類の理想国家と思い込み、このヨシフ・スターリンから名前をとったりしている人がいたりします。
ソ連はとっくに崩壊しましたが、それでもこの悪魔性に気付かない、おかしな人が日本人の中にいまだに存在しているということは、世界的に見ても極めて異常なことということができます。

第三位は、カンボジアのポル・ポトです。


なんと170万人を殺害しています。

第四位は、北朝鮮の金日成です。


160万人を殺害しています。

第五位が、韓国の初代大統領の李承晩です。


自国民を恐怖して150万人も殺しまくりました。


日本が侵略しただの虐殺しただのとかしましく宣伝されていますが、そのような事実はありません。

むしろ、当時のChinaにおいてなら、国民党兵は国際法に言う軍人として制服を着用し、公然と武器を携帯していた者はごく一部であり、他の大勢は、武器を隠し持った便衣兵でした。

たとえばもし、日本が米国によって占領統治されている時期に、日本人が民間人の服装をしたまま武器を隠し持ち、日本国内といわず、世界各地で殺人行為を繰り返していたなら、世界各国から、日本人というだけで、逮捕され、殺されても文句がいえません。
なぜなら、一部の日本人が民間人の服装で殺戮行為を繰り返していていて、日本国政府なり指導部なりがそれを黙認しているのなら、それは日本人自らが、軍人同士の正々堂々の戦いではなく、民間人と軍人との戦いを望んだことになるからです。
したがってこの場合、日本人が降参しないかぎり、1億全員殺されても文句を言えないし、日本人を殺すことが正当な行為と国際社会ではみなされるのです。

世界の民族紛争と呼ばれる紛争の恐ろしさがここにあります。
軍隊は、軍人が軍人としての服装をし、あきらかに兵士とわかるように武器を携帯し、そして大事なことは、必ず指揮官が存在します。
最初の指揮官が仮に戦死しても、最後の一兵まで順番と序列が決まっていますから、上官によって白旗が掲げられれば、それ以上に無用な殺戮を防ぐことができるし、停戦の交渉もその名宛人が明確です。

ところが民間人や便衣兵というものは、誰が兵なのかがわからないのみならず、指揮官の存在も不明なのです。
こうなると、停戦も休戦も降参もできなくなります。
どこまでも際限のない殺戮を継続させるしかなくなるのです。
世界の民族紛争が凄惨な現場となるのは、まさにこういうことに端を発します。

逆にいえば、Chinaにいた日本軍が、敵が便衣兵でありながら、その便衣兵に日本の兵士が殺されてもなお、軍人として常に正々堂々の戦いを挑んだということは、世界的にみても、これは実は「ありえない自制心」によるものということができます。
そもそも便衣兵であっても、それを民間人とみなして(日本人の兵隊さんが何人殺されてもなお)保護しているのです。
これは賞賛されこそすれ、文句を言われる筋合いなど、毛ほどもないのです。

それよりもむしろ毛沢東にせよ、李承晩にせよ、戦争でもないのに、自国民を公然と殺しまくっています。
その事実についての総括さえもまったくできていないような情けない国に、日本が戦前戦中のことでいちいち文句を言われる筋合いなど、まったくないのです。

なるほど戦時においては、たくさん殺した人が英雄です。
けれど、平時においてそれを行えば、それは単なる殺人鬼です。
そのような殺人鬼が、建国の父となっていて、そのことについて、何の自浄作用も働かせることができないというのは、これはもう恥ずかしいを通り越して、人畜以下です。
はっきりいって、ケモノだって、そんな虐殺はしません。

日本人の感覚からしますと、たとえば駐車違反で捕まったときに、
「違反しているのはワシだけやないやんけ!
 なんで他の車を取り締まらんのや、ドアホ!」
などと、自分のことをタナにあげて、相手をこき下ろすというのは、良識としてありえないものです。

けれど、ChinaやKoreaに関しては、まさに「自国のことをタナにあげて、日本をこき下ろす」ことが、国家の柱になっているわけです。
どうしてそのようなものに、日本人がまともに相手をしなければならないのか。
相手のいうことに不条理があれば、顔を洗って出直してこい!というのが、日本人の姿勢であるべきです。


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アメリカによる原爆投下、大空襲もランキング入りしてもおかしくはないですね。

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昔の大阪の風景⑲



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