「日本」を取り戻し守り抜く為に
今こそ「危機」の正体を正視しよう!
この度の衆議院総選挙において、
まことに嬉しいことは、
岡山三区において、平沼赳夫先生のご子息
平沼正二郎さんが無所属で見事当選されたことだ。
平沼先生ご夫妻とご家族のお喜び、
如何ばかりか!
昨日深夜、当選を知り、目頭が熱くなった。
平沼正二郎さん、おめでとう!
次ぎに、この度の総選挙において、
日本共産党と立憲民主の
「選挙協力という謀略」が阻止されたことは
明らかに、
共産・左翼による日本崩壊工作の進行を食い止めたことであり、
日本全国津々浦々の日本国民の示した歴史的な快挙だ。
安倍・菅長期政権に倦(う)んだ国民の思いは、
本来なら、野党第一党への期待になって現れるが、
そうはならなかった。ここに、維新が躍進した理由がある。
その上で、さらに、「日本」を守り抜き取り戻す為に、
この度の選挙を、
我が国の歴史的段階のなかで位置づけねばならない。
この度の総選挙の特徴は、
我が国が、戦後一番深刻な危機に囲まれているなかで、
「その危機を克服するために何を決断すべきか!?」
という深刻な課題が
一切語られることなく行われたということだ。
即ち、この度の総選挙が
我が国の
「戦後体制の致命的欠陥という危機」
を最も露骨に示した。
党首連中が街頭で、武漢ウイルス対策として、飲食店に
○○円の補助金を出した、☆☆円を出した、△△円を出した・・・
と言うのを聞いていたら、
この総選挙は、人が猿に、
朝三つ夕四つの饅頭を与えると言ったら猿が怒ったが
朝四つ夕三つを与えると言ったら猿が喜んだという
朝三暮四の故事が示す
「猿の正義」の競演か、と思った。
この我が国政治に
危機のただ中においても「猿の正義」の競演を促す正体は
「戦後体制」即ち、「日本国憲法体制」という
我が国が
「危機に対処することを不能にする危機」である。
よって、これから、
我が国政治が、まず為すべきことは、
現在の我が国を取り巻く戦後最も厳しい危機に対処するための
内なる危機を克服して
タブー無き国防態勢を構築することである。
この一点の突破!
これが
「戦後体制=日本国憲法体制からの脱却」だ!
この度の総選挙を観て、
この決意を新たにした!
ワンちゃんの写真、見せて!
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