アゼルバイジャン共和国のカスピ海西岸のコブスタンには、二万年前から岩に刻まれた線刻画がある。その中の一つには、カスピ海を東に向かう舟が描かれていて、
その先端に「旭日旗」が描かれている。
これが、我ら日本🇯🇵の
「旭日旗」の源像である。
即ち、日本民族は、何万年も、
日の昇る旭日の方向、東に向かって
ユーラシアを移動した人々の子孫なのだ。
昨日、思いたって、
大阪府柏原市高井田にある千六百年ほど前の古墳時代の横穴の壁面に描かれた線刻画を見てきた。
それは、帆を張った舟。
その舟の形は、
二万年前にカスピ海を渡った舟に似ていた。
現在の救国!
「人心ヲシテ倦(う)マサラシメンコトヲ要ス」
即ち、これが、
「五箇条の御誓文」に刻まれた
「政治の要諦」である。
しかし、今、
「人心は倦んでいる」
長期政権だった安倍内閣は、
長州人らしくそつなく日々をこなして、
戦後体制下の評論家に評価されたが、
「戦後体制からの脱却」そして「日本を取り戻す」
という旗を掲げて政権に復帰しながら、
「戦後体制に安住」し「日本を取り戻す」ことはなかった。
即ち、
安倍晋三君は、
遂に、「靖國神社に参拝できない総理大臣」で終わったのだ。
しかし、
「戦後体制からの脱却」とは、
「日本を取り戻す」とは、
総理大臣が、
天皇陛下の為に!
日本の為に!
命を捧げた英霊を祀る靖國神社に参拝し、
天皇陛下の
御親拝への道を拓くことではないのか!?
我が国における、
この単純にして明快な真理
即ち
日本は「祭政一致の国」であるという
明快な真理を無視した長期政権が続けば、
「人心が倦む」のは当然である。
従って、
この安倍長期政権の官房長官をそつなく続けてきた
菅義偉君が、安倍君の後に総理大臣になった、ということは、
「人心を倦ました安倍長期政権」への国民の怨嗟の思いを
菅が総て被って背負った、ということだ。
従って、支持率が急速に低下し、
この度の菅義偉総理の退陣表明に至る。
これは、本人の意図がどうあろうとも、
我が国に、
この人心が倦んだ「閉塞状態からの脱却」の機会が
訪れたことを意味する。
従って、歓迎する。
そこで、
昭和二十年九月二日の
降伏文書調印によるアメリカ軍の日本占領統治
から始まって今日の令和三年に至る
七十六年に及ぶ「戦後体制」から脱却し、
本来の「日本の光」
を如何にして取り戻すか、
この実践の機会を
菅総理の退陣が与えてくれたのであるから、
諸兄姉!
この西村、
ここは、一挙に、古事記に遡って思いを記しておく。
天照大御神が
天の石屋戸(いわやと)を通って洞窟の中に引き籠もられると、
日本は昼が来ない夜だけの世界になり、
万の災いがことごとく起こるようになった。
八百万の神々は、
困り果て河原に集まって相談したが、万策尽きた。
そして、万策尽きた後の最後の一手として
「祭り」をすることになり、
天宇受売命「あめのうずめ」が踊り手になり
天の石屋戸の前で
香具山の笹の葉をもって踊り狂い、
乳を露わに出し、服のヒモを陰部のところまで押し下げた。
すると、どよめきが起こり八百万の神々がどっと笑った。
その賑やかさに、
天照大御神が天の石屋戸を少し開け外を覗こうとされた時、
脇に隠れていた怪力の
天手力男神(あめのてじからのおのかみ)が
天照大御神の御手をむんずと掴んで外へ引き出した。
かくして、
天照大御神が天の石屋戸から出られたので、
高天原と葦原中国(なかつくに)に再び光が戻った。
そうだ、その通り!
西村は、
高市早苗君に、
「あめのうずめ」をやるべしと言っているのだ。
男ではだめなのは、安倍晋三君で実証済みではないか。
今までの実績においても、
安倍君や石破君等々その他の有象無象が
村山富市の戦後五十年謝罪談話に嬉々として賛同していた時に、
高市早苗君は、
独り、毅然と、反対していたではないか。
西村は、何も、高市早苗君に、
裸踊りをやってくれ、と言っているのではない。
日本の光を取り戻す為に、
「令和のあめのうずめ」になれ、と言っておる。
古来から日本の光を女性が取り戻してきた、と言っておるのだ。
総理大臣として、
正々堂々と靖國神社に参拝し、
天皇陛下の御親拝への道を整えるのは
高市早苗しかできない。
この時、日本は
戦前と戦後の連続性を取りもどし、
歴史を取りもどし、
真の教育を取り戻すのだ。
これ、即ち、現在の救国だ!
世界の女性兵士👮🏻👮🏻👮🏻
ニカラグア🇳🇮👩🏼🏭👩🏼🏭👩🏼🏭
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