高市早苗君と横浜市長選 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 


自民党総裁選挙に関して述べておく。


何時の頃からか?

いや!

靖國神社に参拝した中曽根総理大臣が、

中共や韓国の非難を受け入れて、

以後、

靖國神社に参拝しなくなった時からだ。


中共や韓国は、

「大東亜戦争非難」

「日本は悪いことをした国」

という旗を掲げれば、

日本は反論せず従うという「うま味」を知った。

即ち、この時、

中共や韓国の最有力な対日武器は、

「大東亜戦争非難」となった。

但し、この彼らの「対日武器」は、彼らが造ったのではなく、

日本の総理大臣が造ったのだ。

そして、それからの我が国の歴代総理大臣は、

年々歳々、人は違えど、

総理大臣として靖國神社に参拝せず、

中韓の「対日武器」を作り続けてきた。

我が国の「保守」が信頼する安倍晋三総理は、

一番の長期政権であるが故に、

最も多くの「対日武器」を作り続けた御仁となった。


私は、彼に、

家も近いんだから、健康のためにも、

「毎朝、靖國神社に参拝したらどうか」

と、

公式に衆議院予算委員会で勧めたが、

彼は、私の意見を聞かず、

こともあろうに、

中共と韓国の意向に従った。


そこで、

九月に自民党の総裁選挙が行われるようだが、

中共や韓国の「対日武器」を

作り続ける者であるか

作らない者であるか、どうか。

この判定基準をはっきりと意識せよと申しておく。

これこそ、

国家の将来にとって重要な分岐点であるからだ。


平成七年、一九九五年に、

我が国は戦後五十年を迎えた。

この時の政権は、こともあろうに

自民党が社会党の村山富市を総理大臣にした自社連立政権。

この時、村山富市は

「戦後五十年総理大臣謝罪談話」を発表して、

中共と韓国を満足させた。

その上で、自社連立政権は、

村山富市談話と同じ内容の

「国会決議」を衆参両議院に提出した。

この時!

衆議院での決議を阻止しようと動いたのは、

高市早苗君と西村眞悟だけだった。

衆議院議長は、あの土井たか子。


その採決の日は、金曜日だった。

そして、夕方、党の幹事長は、我々に、

「衆議院議長は、

本会議を開会しないという意向を伝えてきた。

本日の本会議はないので選挙区へ戻って下さい。」

と伝えた。

そこで、高市も私も国会を離れた。

すると、午後七時過ぎ、

衆議院議長は、国会開会のベルを鳴らし、

衆議院は開会され、起立採決で、あっさりと

「戦後五十年謝罪決議」は採決された。

安倍晋三君を初め、

去年の総裁選に立候補していた石破茂君や岸田君の面々は、

当然の如く賛成していた。

私は、開会のベルが鳴ったと新幹線のなかで秘書から聞き、

名古屋で下車して東京に戻ったが、

本会議は終わった後だった。


以上、

高市早苗君は、

あの村山富市戦後五十年謝罪談話とおなじ国会の謝罪決議を

阻止しようとした人物であることを、

諸兄姉に知らせるために記した。


国家の将来にとって重要であるからだ!


東アジアに動乱が迫る今、

派閥か、利権か、へっちゃくれか知らんが、

従来通りの極楽トンボのように、

総理大臣として靖國神社に参拝しない者を

総裁に選び続ける自民党は、

あの社会党以下の

亡国の徒党となるぞ!


∞∞∞∞∞∞


お盆と十五日の終戦の日が重なる八月は、

我々日本人にとって、

先祖と英霊の甦りの月だ。

先祖と英霊と今に生きる我らとの連続性の確認の月といえる。

この八月が、

本年は、雷と豪雨と梅雨のような雨と猛暑の異様な月となった。

八月十五日も、東京は雨だった。

八月十五日の夕立は経験したが、

この日のしとしとと降る雨は初めてだった。

しかし、

靖國神社の拝殿に向かう傘をさした参拝者の列は、

二の鳥居を超えて静かに続いていた。


この八月が終わろうとしているので、

八月の我が国の政情に関し、

二つのことを記しておきたい。


まず、横浜市長選挙において、

民意が、

横浜の港に「カジノ」を造ろうとする動きを抑えたことを

高く評価する。

落選した現職市長は「カジノ」を誘致しようとしていたが、

この人は、

スーパーマーケットや自動車会社の社長上がり(崩れ)である。


我が国の、ここ二十年を振り返っても、

歴史と伝統に全く無関心で、

利に賢く宣伝だけは上手い輩が、

「効率」や、「カネが儲かる」や「無駄を省く」

という観点から

「構造改革」や「都構想」や「二重行政廃止」を叫んで

現状を非難して、国民の支持を集めることが

国政や都市運営において流行ってきた。


この傾向の行き着く先は、

国や都市の

「スーパーマーケット化」だ。


しかし、この度、

「カジノは儲かるから横浜港にカジノを造ろう」

を、横浜の民意が阻止した。

これは快挙である。

小此木君には気の毒だったが。


さすがだ、「港の親父」!

よって、不肖西村、

神戸港とも縁が深い、

横浜の「港の親父」に、

敢闘に敬意を表し、祝意を伝える手紙を送った。


西村眞悟FBより


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