日本のリベラルは、常に敵側につく。 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 

日本のリベラルは、

常に敵側につく


産経新聞に、

自民党の左傾化(リベラル化)を指摘する論説が続いている。

桜井よしこさんや阿比留類さんの論考そして

本日(7月10日)の産経抄。

この産経抄は、

「もう冗談はやめてもらいたい。」と書き出して、

自民党のリベラル化を嘆いている。

そこで、言っておきたい。

「冗談はやめられる」が、

彼らのは

「冗談ではないからやめられない」。


リベラルという用語を使うと

イギリスで言えば「自由党」で

コンサーバティブ即ち「保守党」と

対峙した勢力のように錯覚してしまう。

従って、

このイギリスの

「保守党」と「自由党」の対立軸が日本にもあって、

日本の保守党内に、自由党同調者が大勢いることを

論じているように見える。

しかし、

イギリスの「保守党」と「自由党」の二大勢力状態と

日本の「保守党」と「自由党」の抗争が

同じ構造であると錯覚してはならない。


イギリスの二大政党である「保守」と「自由」の抗争は、

「女王陛下への忠誠と国防という国家の根幹」

に関しては、

完全に一致した上での抗争である。

自由党の首相ウミリアム・グラッドストンと

保守党の首相ベンジャミン・ディズレーリとの抗争は、

この「国家の根幹」に関して一致した上での抗争なのだ。

従って、

ウインストン・チャーチルに至っては、

保守党、自由党そして保守党と、政党を変えたのだが、

「国家の根幹」に関する信念は一貫しているので、

ナチスドイツの台頭というイギリスの危機において

自由党と保守党の連立戦時内閣の首相として

この国家存亡の危機を克服できた。


そこで、言っておきたい。

平成に入って、イギリスを見習って

政治改革と称して二大政党制を造るために行った

衆議院総選挙における「小選挙区制」の導入は、

その「国家の根幹」に関する一致

という不可欠な前提を欠いたものであり!

我が国政を弱体化させる最も罪深い愚行となった。

従って、

この小選挙区制導入で我が国に起こったことは、

「国家の根幹」など考えたこともない

時流に乗るのだけが上手い連中が、

選挙の度に吹く風に、

誘蛾灯に集まる蛾のように群がって当選する現象である。

このようにして当選した新人集団を、

当初は幼稚園といい、

次にキンダーガーデンと呼び、

さらにネバーランドと言った。

人心を惑わす世紀の欺瞞である

郵政民営化・構造改革で当選した

「小泉チルドレン」は、

その典型である。


この「国家の根幹」に関する忠誠が見失われる中で、

吹く風になびかず、

郵政民営化反対という「武士の一分」を貫かれたのが

平沼赳夫先生である。

産経新聞に自民党のリベラル化を嘆く論考を書かれた諸兄姉。

自民党を嘆くならば、

先ず、

自民党の総理大臣が

靖國神社に参拝しなかったことを嘆かれたい。

同時に、

平沼赳夫先生の

「武士の一分」即ち「国家の根幹」を忘れたことを嘆け。


最後に、

「国家の根幹」を無視する

日本のリベラルについて指摘しておく。

立憲民主や

産経抄氏が指摘している自民党内のチルドレン上がりや、

こともあろうに、この時期に

夫婦別姓や性的少数者(LBGT)への

理解増進を主張している某々だ。

彼らは我が国家の根幹である

「天皇陛下への忠誠と国防」に無関心な連中だから

遠慮無しに言う。


彼らは、常に

我が国の敵のために動いている。

敵とはどこか?

中共や北朝鮮である!

今、この時に!

国防に無関心で、

こともあろうに夫婦別姓やLGBTをぬかしていること自体、

彼らは利敵行為者である。

東京オリンピック中止を一番喜ぶのは中共であり、

彼らは、この中共の為に働いている。

昭和十五年の東京オリンピックは、

中共が仕掛けた日華事変の泥沼化の為に中止になった。

昭和三十九年の東京オリンピック期間中を狙って、

中共は核実験をした。

令和三年の東京オリンピックは中共発源ウイルスで中止になる。

これほど、中共を喜ばせるものはない。

彼らリベラルは、

東京オリンピック中止を叫ぶが、

来る北京オリンピックの中止は一切叫ばない。


そこで最後に、

昨年のアメリカ大統領選挙で明らかになったように、

アメリカのリベラルと日本のリベラルに

「反米」、「反日」という共通点があるので、

アン・コールター女史が書いた

「リベエラルたちの背信」の冒頭を掲げておく。

「反米的」を「反日的」に

「アメリカ」を「日本」に改めてある。


リベラルたちには尋常ならざる背信の才がある。

世間話の最中でも、いきなり反日的な態度をとる。

彼らだって日本を愛している、と誰でも言うが、それは違う。

この国が内外の攻撃にさらされるたび、

彼らは敵側につく。

それが連中の正体だ。


西村眞悟FBより

日本日本日本


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